4月12日発売の『東京スポーツ』が、観月ありさ(37才)と会社経営者の青山光司氏(41才)の熱愛を報じた。青山氏の会社は、年商100億円ともいわれ、趣味がカーレースということもあり“フェラーリ王子”と呼ばれる超セレブだ。
「ふたりはずっと飲み友達だったんですが、青山さんが離婚問題で悩んでいる時に相談にのっていたのが観月さんなんですよ。交際半年くらいになるんじゃないかな。友達期間が長いから、お互いの良いところも悪いところも全部受け入れられるみたいで、すごく素敵なカップルなんですよ」(ふたりの知人)
すでに「ゴールイン目前」というが、周囲では「大丈夫?」との声があがっている。それは、青山氏が、前妻・上原さくら(37才)との離婚の際に泥沼バトルを繰り広げていたからだ。
昨年1月、『週刊文春』で、上原が青山氏に暴力をふるわれ、罵倒され、それを思い悩み自殺未遂を起こしていたと報じられた。それに対して青山氏はすぐさま反論。『FRIDAY』で、前述の報道は上原が流したネタで、彼女は睡眠薬を服用し、常軌を逸した行動に出て、「最低5億円」の慰謝料を要求されていることなどを暴露した。
当時、女性セブンは取材を進めるなかで、上原が青山氏のことを語った1本の肉声テープを入手した。そこには、青山氏への殺意が30分にもわたって収められていた。
《ほんと殺してやろうとか思ったけど、この人を殺して私が刑務所に行くのも嫌だなと思って》
《完全犯罪で殺したい》
《崖とかあったら突き落としてもいいかな》
第1回離婚調停は昨年3月22日に開かれたが、上原は「午前中はつらい」といって出席をドタキャン。さらにその調停の3日後、「精神不安定」で入院しているはずの上原が、不倫恋人と横浜の「3時間3900円」の激安ラブホに入るシーンが『FRIDAY』に報じられた。
「この不倫報道の直後、慰謝料0円で上原さんと青山さんの離婚が成立したそうです」(ワイドショー関係者)
この泥沼の日々のなか、青山氏にとって観月の存在は大きな支えとなったようだ。
※女性セブン2014年5月1日号