現在、最も「ゲスい」芸人としてブレイク中のウーマンラッシュアワー・村本大輔(33才)だが、どんなエピソードを持っているのだろうか。
村本の後輩であるジャルジャル・福徳秀介(30才)によると、女性といかにHできるかが村本の最優先事項だという。
「数年前、村本さんから、“ゲスキャラになったら、割り切った関係を求める女性しか寄ってこないから、すごくいいと思うんだよね”と真剣に相談されました。それを実現したからすごいですよね(笑い)」(福徳)
そんなゲスっぷりは、芸人同士の人間関係でも発揮。先輩とはあまりつきあわず、後輩を集めて、村本軍団を結成しているというのだ。
「そこでは王様のような存在です。どんなつまらないボケでも、後輩たちが“さすが”と褒めるそう」(福徳)
相方の中川パラダイス(33才)を利用することもしばしば。
「テレビ局のスタッフさんとご飯に行く時は、必ずぼくに“焼き肉に行きたい”と言わせます。そのときの村本は“相方が無茶言ってすいません”というような表情をするんです」(中川)
村本の同期は、キングコング、南海キャンディーズ山里亮太(37才)、NON STYLEなど売れっ子ばかり。だが、当時からチャラチャラしたキャラだったため、同期から嫌われていたという。同じく同期のネゴシックスはこう話す。
「カラオケ行こうぜ~みたいなノリで、ぼくはついていけなかった。山里とあいつ嫌いだよねなんて言い合ってました」(ネゴシックス)
※女性セブン2014年5月1日号