女性セブンは、20代から80代の女性500人に、有名人での「いちばん嫌いな男」を調査。「いちばん嫌いな男ワースト10」は以下のような結果となった。
第1位:安倍晋三
第2位:みのもんた
第3位:木村拓哉
第4位:橋下徹、江頭2:50
第6位:明石家さんま
第7位:出川哲朗
第8位:島田紳助
第9位:森喜朗、鳩山由紀夫、タモリ
好き嫌いランキングの結果を見て、美容ジャーナリストの齋藤薫さんはこう分析する。
「名前が頭に浮かぶというのは、良くも悪くも無視できないアクの強い人。だから(「好きな男」と「嫌いな男」の)両方に名前がある人も少なくないはずです」
著述家の湯山玲子さんは、「いちばん嫌いな男ワースト10」に政治家が4人も入ったことを、こう分析する。
「震災以後、政治家たちは世の中の変化に対応しきれず、国民の“まだそんなこと言っているの?”という、怒りより呆れる気持ちを反映したのでは」
※女性セブン2014年5月8・15日号