一般庶民の感覚では計り知れないのが芸能人の収入。では、“一般人”ながら数字を持っている男・ビッグダディこと林下清志はいくら稼いでいるのか。
最近では『バイキング』(フジテレビ系)の火曜レギュラーなど、本格的に芸能活動を開始した。
「昨年の収入は約1200万円。その大半は著書の印税だったが、今年はテレビのギャラが期待できる。ひな壇芸人(中堅芸人)レベルでバラエティは1本10万~20万円のギャラです」(テレビ局関係者)
だが、ダディといえば目玉は特番。つい先日発表した5度目の結婚で大家族ドキュメンタリーが再始動。
「昨年で7年間続いたテレビ朝日との契約が切れたため、各局の争奪戦になっている。そのギャラは1本300万円。
さらに彼のマネジメントを手伝う鼠先輩がパチンコ営業を毎週末のようにとってきていて、その額だけでも月100万円を超えるようだ」(放送作家)
今年は昨年の収入の3倍はいく見込みというから前途洋々だ。
※週刊ポスト2014年5月9・16日号