スポーツ

イチローは2016年に日本球界復帰!? 人気占い師が予想

イチローの日本球界復帰は? 人気占い師が注目発言

 西洋占星術とタロットカードを駆使した独自の占いにより、Facebook上でもっとも知名度の高い占い師と言われるキャメレオン竹田。そんな彼女が、旬の有名人の未来を予測するシリーズ「あの人のこと“きゃって”に占っちゃいました」。今回は、ニューヨーク・ヤンキースのイチロー選手を占ってもらいました。そろそろ引退も囁かれるイチローの未来はどうなっているのでしょうか…。

 * * *
──今回は、ニューヨークヤンキースのイチローの未来を占っていただきたいと思います。今シーズンは開幕スタメンを外れ、途中出場が増えています。年齢も40才となり、全盛期のような活躍はできなくなってきています。

竹田:でも、今年の後半から運気が良くなってきそうなんですよね。このまま調子が下がるのではなく、むしろ上がっていくような気がしますね。レギュラー定着の可能性もありますよ。

──なるほど。まだまだ終わらない、と。

竹田:でも、その一方で、2015年いっぱいくらいでひとつの区切りがありそうです。

──それは引退ということですか?

竹田:どうなんでしょう。バイオリズム的にいうと“故郷に帰りたいモード”に入ってくるので、もしかしたら2015年シーズンが終わったところで、アメリカから日本に帰ってくるのかもしれないですね。

──ということは、日本で現役を続けるっていう可能性もあるんですかね?

竹田:野球にまったく詳しくないので、何才くらいまで現役を続けられるかよくわからないんですが、可能性としては2019年くらいまでは続けそうな雰囲気もあるんですよ。2019年といったらイチローさんは45才。これくらいまで現役を続けるってことはあるんですか?

──40才まで現役を続ければそこそこ長くて、45才となると結構長いほうですね。でも、現在48才で現役を続けている中日の山本昌投手みたいな例もありますから、充分可能だと思います。

竹田:(イチローの)ホロスコープを見ていると、45才くらいまでは現役を続けそうですね。2015年までアメリカでプレーして、2016年からは日本に復帰、2019年に引退というイメージです。

──スポーツ選手の場合、体力が少しでも衰えたと感じたところでスパッと引退するタイプと、体力が落ちてもできるだけ長く現役を続けたいタイプとがいると思うんですが、イチローの場合は長く続けたいタイプなんですかね?

竹田:そうですね。忍耐力もすごく強くて、自分に厳しいタイプなんですよ。きれいに引退するというよりも、自分ができることを最後までやり続けて、とにかくベストを尽くすという感じでしょうね。なので、スパッと引退することはないような気がします。

──なるほど。ちなみに、もしイチローが引退したとなると、ファンが気になるのは指導者になるかどうかという点だと思います。ホロスコープ的に見ると、指導者に向いているんでしょうか?

竹田:あまり教育者っぽい星ではないんですよね。教えるとしても言葉で丁寧に説明するのではなく、体で叩き込むようなタイプ。理論派ではなく、感覚派ですね。

──長嶋茂雄さんみたいな感じですね。天才タイプというか。

竹田:そうそう。なので、指導者に向いているかどうかと訊かれれば、あまり向いていない。そういう意味でも、できるだけ長く現役を続けたほうがいいかもしれないですね(笑い)。

 * * *
 占いでは、2016年シーズンに日本球界に復帰し、2019年までは現役を続けると予想されたイチロー。ファンとしても、もっともっとイチローのプレーを観たいところ。45才までとは言わず、50才くらいまで続けてほしいものです!

【プロフィール】
㈱トウメイ人間製作所 代表取締役・占い師・作家・イラストレーター。
東京・表参道、青山界隈に本拠地を置く「数か月先まで個人鑑定の予約が取れない」人気№1占い師。顧客には著名人が名を連ね、テレビ・ラジオ出演、雑誌の取材・執筆、占いアプリ「カテゴリン」( http://categorine.jp/ )監修など、多数手がける。著書に『当たりすぎて笑える星座★誕生日占い』シリーズ(主婦の友社)、『占星術チョー入門』(角川学芸出版)など。公式サイト:http://chamereontakeda.com

関連記事

トピックス

歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
胴回りにコルセットを巻いて病院に到着した豊川悦司(2024年11月中旬)
《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン