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何回見ても楽しめる『アナ雪』隠しネタ 「隠れミッキー」など

 観客動員数1000万人を超え、歴史的なヒットを記録している映画『アナと雪の女王』。リピーターも続出している本作には、何度見ても楽しめるしかけが隠されていた。

【隠れミッキー】
 ディズニーリゾートでは、隠れミッキーを探すのが来場者の楽しみのひとつとなっているが、『アナと雪の女王』でも、劇中で隠れミッキーが映るシーンがある。ヒントは、アナが雪山の雑貨店を訪れるシーンとオラフが歌うシーン。画面の隅々をよ~く見て、探してください!

【ラプンツェルのゲスト出演】
『塔の上のラプンツェル』の人気キャラ、ラプンツェルとユージーンもゲスト出演している。劇中歌『生まれて初めて』が流れ、アナが城門を開いて街に出ると…茶髪のショートヘアのラプンツェルが。ちなみに、ともさかりえ(34才)は、3回目の鑑賞でやっとわかったとか。

【オラフのダンスに「あっ!」】
 オラフが歌う『In Summer』のなかで4羽のカモメと踊るシーンが出てくるが、これはディズニーの実写映画『メリー・ポピンズ』で主人公の親友・バートが4匹のペンギンと踊るシーンのオマージュだといわれている。よく見ると、足の動きもそっくり!

※女性セブン2014年5月22日号

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