<今日は掃除・洗濯・布団整理よく頑張りました。はなまる~(^0^)>
――5月11日のブログにそう綴ったのは薬丸裕英(48才)だ。この日だけでなく、彼のブログには、このひと月ほど、自ら朝食を用意したり、スーパーで食材や日用品の買い出しをしたりと、“おひとりさま生活”を示す記述が何度も登場する。
「最近、奥さんが5才の次女を連れて、しょっちゅうハワイに行っているんですよ。奥さんが不在のときは、薬丸さんは家のことをすべて自分でやらなければいけないわけです。掃除洗濯だけでなく、ゴミ出しや、朝夕の食事の準備も自分でしているそうです」(薬丸の知人)
妻の石川秀美(47才)がハワイに足繁く通うのは、現地の高校に留学中の長女・Remi(18才)の面倒を見るためだった。
Remiは現在、ハワイを活動拠点として、現地のローカル局の旅行番組に出演するなど、タレント業も行っている。
「今はまだ週1程度のテレビ出演ですが、高校卒業後は本格的に芸能活動を始める予定なんだそうです。芸能界をよく知っている秀美さんは、“今が大事な時期だから”って、オーディションや営業活動をサポートするために、ハワイに長期滞在することが多くなってきたそうです」(秀美の知人)
一方の薬丸は、17年間続いた『はなまるマーケット』(TBS系)が3月に終了したが、現在も『バイキング』(フジテレビ系)の木曜日のレギュラー出演や、『なないろ日和』(テレビ東京系)のメイン司会と多忙を極める。
そのため、ハワイの長女のサポートは妻に任せており、必然的に夫婦が離れて暮らす日々が増えたというわけ。
ただ、“芸能界きってのおしどり夫婦”と呼ばれるふたりだけに、この遠距離生活もうまく乗り切っているのだとか。
「薬丸さんは、毎日ハワイへの電話は欠かしませんし、仕事の合間を見ては、奥さんと娘さんに会いにハワイまで飛んでいます。レギュラーのない金曜日から日曜日の週末3日間の“弾丸旅行”をすることもたびたびあるそうです」(前出・薬丸の知人)
※女性セブン2014年5月29日号