5月上旬の夜、NHK連続テレビ小説『花子とアン』の収録を終え、オフとなった吉高由里子(25才)が向かった先は、東京・港区内のオシャレな焼き肉店だった。
共演者たちとの食事会かなぁ~なんて思っていたら、「てっ!」
まさかのおひとり焼き肉!
「午後10時過ぎでした。吉高さんがすっぴんで店に入ってきて、そのままひとりでカウンター席に座ったのでビックリしました! 吉高さんはオススメの特上サーロイン焼きしゃぶやキムチ鍋をペロリと平らげていましたよ。ただ太らないようにか、ご飯や冷麺などの炭水化物系は口にしていなくて、さすが女優さんだなって感じました」(居合わせた客)
そして午前1時を回り、閉店した後も店に残った吉高。
「てっ!」
待ってくりょう! 今度はカウンターからテーブルに席を移して、店員さんたちと一緒に食べ始めるじゃんねー!
「このお店のオーナーさんは焼き肉店を始める前は、別の飲食店を経営していたそうです。そこでアルバイトしていたのが、まだブレーク前の吉高さんだったんです。女優として人気が出てからも、彼女はお世話になったオーナーさんに会うために、ちょくちょくひとりでも顔を出しているみたい」(吉高の知人)
気取らない吉高らしい“こぴっと”したエピソードだ。
「その夜は、お店の人たちの“まかない”まで一緒に食べたらしいですよ(苦笑)。しかも、最終的には車で自宅まで送ってもらったみたいで…」(前出・吉高の知人)
※女性セブン2014年5月29日号