最近の女子プロゴルファーは、ゴルフの腕前だけでなくルックスにも気を使うようになった。「最近は若くてきれいな選手が増えたね!」。週末の女子プロゴルフトーナメントの中継を見ながら、そう感じる読者諸兄も多いハズ。
今回、身近で取材しているゴルフ担当記者、カメラマンの匿名座談会で、彼女たちの「ロッカールーム内の秘密の話」を全部ぶちまけちゃいます!
スポーツ紙記者A:ルックス重視という意味では、韓国人選手たちは自由。余計な気をもむことなく、一直線。
ゴルフ誌記者B:え、どこに?
全国紙記者C:彼女たち、試合に勝つたびに“変身”しているといわれてます。
A:そう、整形。
C:目下賞金ランキング2位のイ・ボミ(25)は2010年の来日から、ホクロがなくなり目も大きくなった。前から十分可愛いかったですけどね。
B:ツアー参戦8年目のリ・エスド(28)は、来日時の顔が思い出せないなァ(笑い)。4月にツアー初優勝した時も、一度もサングラスを外さなかったから、「術後の目の腫れを隠すためでしょ」といわれていた。
C:日本人選手はしたくても周りの目が怖くてなかなかできないみたいですね。
A:まぁ、実力だけじゃなくて、外見もあーだこーだいわれるんだから、女子ゴルファーも大変だな。
B:男子とはまったく世界が違うことに気づかされる。
ゴルフカメラマンD:だから女子ゴルフの取材は飽きずに楽しめる、ってことかな?
一同:その通り!
※週刊ポスト2014年5月30日号