適度なお酒は健康にもいいというが、飲み過ぎてしまうと周りにも迷惑をかけてしまう。愛知県の輸送業Hさん(51才)は、酒好きな奥様に困っているという。
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酒好きの妻(46才)は結婚してから晩酌を欠かしたことがない。それも「たしなむ程度」とかじゃなくビールなら500ml缶を2本。そのあとワインをなめて、ウーロンハイを「寝酒」と言って飲む。
それでも若い頃は、朝は起きてきたんだけど、最近は必ず二日酔い。オレが出勤の支度をしていると「気持ち悪いよ~」と言ってベッドから出てきやしない。
そして「今日は休肝日にするから許してね~」とガラガラ声で言うとそのまま爆睡。もちろん「休肝日」の約束が果たされることはなく、オレが家に帰るとすでに上機嫌。
テーブルには、塩辛やら枝豆やら、揚げ物などの酒のつまみが並んでて「飲もうよ〜ん」と。これだけ飲んでも健康診断はいつも「セーフ!」ってタチ悪すぎるよ。
※女性セブン2014年6月5日号