芸能

亀井京子アナのブレイク 夫・DeNA林昌範投手の成績に影響説

 横浜DeNAベイスターズ・林昌範投手の妻で、元テレビ東京アナウンサーの亀井京子(31)が大ブレイク中だ。1月5日に出演した『有吉反省会』(日本テレビ系)で、夫のために買い始めた開運グッズの数々を披露。「運が開ける」と聞けば、部屋に観葉植物を置きまくり、ペットも犬のみならず、ヤドカリ、ザリガニ、カブトムシの幼虫、アリとまるで理科の実験室のようになっていた。

 清楚なイメージのあった亀井アナの変貌ぶりに、衝撃が強かったのか、この回は13.9%の高視聴率を獲得。以降、亀井アナは『人生が変わる1分間の深イイ話』『ネプリーグSP』『サンデー・ジャポン』など人気番組に引っ張りだこになっていった。テレビ局関係者はこう話す。

「その後も勢いは止まっていません。『踊る!さんま御殿!!』のスペシャルや『あのニュースで得する人損する人』といったゴールデン帯に出演。美人でぶっちゃけトークのできるキャラクターは貴重なので、まだまだ出番は増えていくでしょう」

 妻のブレイクは、夫の調子にどんな影響を与えているのだろうか。スポーツライターが話す。

「林はなんとか開幕一軍に滑り込み、開幕戦は大量リードを許した状況で登板し、無失点。しかし、4月2日の巨人戦では中継ぎ登板するも、打者7人に4安打を許し、炎上。二軍落ちとなりました」

 4月26日に一軍復帰すると、5月13日の中日戦で失点するまで、中継ぎとして5試合連続無失点に抑える活躍を見せた。だが、失点する日には、ある共通点があるという。

「偶然かもしれませんが、妻がゴールデン帯に出演した直後の登板で打たれているんですね。3月31日『有吉反省会2時間スペシャル』の2日後に、巨人戦で打ち込まれ二軍落ち。夫が好調だった5月上旬、亀井アナはゴールデン帯出演なし。ですが、5月12日『ジャネーノ!?教えてウワサの芸能人2時間スペシャル!!』(フジテレビ系)に出演すると、翌日に久しぶりの失点。

 もちろん、4月29日『踊る踊る踊る!さんま御殿!!』出演直後の5月1日の中日戦では、打者2人を6球で簡単に片付けていますから、関係ないのかもしれません。ただ、『さんま御殿』での亀井アナは、ほとんど登場場面がなかった。

 あまり妻がテレビで変な形で目立つと、夫に心理的な影響を及ぼす可能性がないとは言えないでしょう」(同前)

 この話を聞いた別のテレビ局関係者が語る。

「因果関係はわかりませんが、だからといって露出を控えることはないでしょう。亀井アナは今が売り時ですし、むしろそれさえもネタに頑張ってくれると思います」

関連キーワード

関連記事

トピックス

広末涼子容疑者(写真は2023年12月)と事故現場
《広末涼子が逮捕》「グシャグシャの黒いジープが…」トラック追突事故の目撃者が証言した「緊迫の事故現場」、事故直後の不審な動き“立ったり座ったりはみ出しそうになったり”
NEWSポストセブン
北極域研究船の命名・進水式に出席した愛子さま(時事通信フォト)
「本番前のリハーサルで斧を手にして“重いですね”」愛子さまご公務の入念な下準備と器用な手さばき
NEWSポストセブン
運転席に座る広末涼子容疑者(2023年12月撮影)
【広末涼子容疑者が追突事故】「フワーッと交差点に入る」関係者が語った“危なっかしい運転”《15年前にも「追突」の事故歴》
NEWSポストセブン
広末涼子容疑者(時事通信フォト)と事故現場
「全車線に破片が…」広末涼子逮捕の裏で起きていた新東名の異様な光景「3kmが40分の大渋滞」【パニック状態で傷害の現行犯】
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
《中山美穂さん死後4カ月》辻仁成が元妻の誕生日に投稿していた「38文字」の想い…最後の“ワイルド恋人”が今も背負う「彼女の名前」
NEWSポストセブン
広末涼子(時事通信フォト)
【広末涼子容疑者が逮捕、活動自粛発表】「とってもとっても大スキよ…」台湾フェスで歌声披露して喝采浴びたばかりなのに… 看護師女性に蹴り、傷害容疑
NEWSポストセブン
山口組分裂抗争が終結に向けて大きく動いた。写真は「山口組新報」最新号に掲載された司忍組長
「うっすら笑みを浮かべる司忍組長」山口組分裂抗争“終結宣言”の前に…六代目山口組が機関紙「創立110周年」をお祝いで大幅リニューアル「歴代組長をカラー写真に」「金ピカ装丁」の“狙い”
NEWSポストセブン
中居正広氏と報告書に記載のあったホテルの「間取り」
中居正広氏と「タレントU」が女性アナらと4人で過ごした“38万円スイートルーム”は「男女2人きりになりやすいチョイス」
NEWSポストセブン
Tarou「中学校行かない宣言」に関する親の思いとは(本人Xより)
《小学生ゲーム実況YouTuberの「中学校通わない宣言」》両親が明かす“子育ての方針”「配信やゲームで得られる失敗経験が重要」稼いだお金は「個人会社で運営」
NEWSポストセブン
約6年ぶりに開催された宮中晩餐会に参加された愛子さま(時事通信)
《ティアラ着用せず》愛子さま、初めての宮中晩餐会を海外一部メディアが「物足りない初舞台」と指摘した理由
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《妊娠中の真美子さんがスイートルーム室内で観戦》大谷翔平、特別な日に「奇跡のサヨナラHR」で感情爆発 妻のために用意していた「特別契約」の内容
NEWSポストセブン
沖縄・旭琉會の挨拶を受けた司忍組長
《雨に濡れた司忍組長》極秘外交に臨む六代目山口組 沖縄・旭琉會との会談で見せていた笑顔 分裂抗争は“風雲急を告げる”事態に
NEWSポストセブン