女性セブンが30代から60代の女性300人に「嫌いな女子アナ」アンケートを実施いたところ、嫌いな女子アナ上位は、以下のような結果となった。
■嫌いな女子アナランキング
第1位:小林麻耶(フリー)
第2位:田中みな実(TBS)
第3位:高橋真麻(フリー)
第4位:加藤綾子(フジテレビ)
第5位:平井理央(フリー)
第6位:安藤優子(フリー)、滝川クリステル(フリー)、三田友梨佳(フジテレビ)
フリーアンサーを総括すると、小林麻耶と田中みな実は「ぶりっこ」が嫌われ、高橋真麻は「フリーになってから親の威光を使いまくっている」点が嫌われる要因となっていた。そして、かつては好きな女子アナ第1位だったが、いつのまにやら、嫌いな女子アナにもランクインするようになったのが加藤綾子アナ(29才)。
「明るく、笑顔がいい。番組の進行もうまい」(49才・会社員)
と、高評価を得る一方で、メジャーリーガーのダルビッシュ有投手(27才)との熱愛報道で次のような声も。
「ダルビッシュ選手とのスキャンダルの噂を聞いて、なんか嫌な気持ちになった」(46才・専業主婦)
これについて、芸能ライターの仁科友里さんは「男選びを間違えた」と分析する。
「ダルビッシュ選手は高収入ですし、男性としての魅力もある。ですが、女性との噂が絶えません。そういう男性にはひっかからないでほしいという期待があったのかもしれません」
6位には滝川クリステルアナ(36才)、安藤優子アナ(55才)といった報道系キャスターが選ばれた。
「滝クリは“お・も・て・な・し”で嫌になった。お高くとまっている感じがして、女性を見下していそう」(44才・パート)
安藤アナに関しては、
「不倫で略奪愛とかいいイメージがない」(42才・自営業)
とキャスターとしてのスキルそのものより、プライベートの生き方に反感が寄せられた。 アナウンサーがタレント化し、テレビ局側からは強い個性を求められる時代。同じ女性から見ると、やっぱり良くも悪くも目についてしまうのかも。
※女性セブン2014年6月26日号