高視聴率が期待できるW杯の試合中継やサッカー特番は、女子アナにとっても「晴れの舞台」だ。
日本テレビでは、サッカーでも水卜麻美アナ(27)が「絶対エース」に君臨しそうな勢いだが、「陰の実力者」といわれているのが徳島えりかアナ(25)だ。水卜アナのほうが目立っている感は否めないが、彼女もW杯担当のひとり。
「実は彼女、スポーツ番組『Going!』の担当というだけでなく、慶応大学時代はフットサルサークルに所属していた。ですからサッカーに対してかなり知識があるんです。
若手女子アナ派閥『ミト会』のメンバーでもあるので、先輩の水卜アナを立ててあまり知識をひけらかしたりしないようです。
まァ、“会長”の水卜アナのほうは何のメンツもないので“ねェ、えりかちゃん、教えて!”と気軽にサッカーのルールやら選手の情報やらを聞いてるみたいですが……」(日テレの情報番組スタッフ)
※週刊ポスト2014年7月4日号