芸能

生誕40周年キティの育ての親「キティは今後も挑戦し続ける」

 日本生まれのハローキティは今年で40周年。育ての親で3代目デザイナーの山口裕子さんが初めて描いたのは、ピアノを弾くキティだ。

「キティちゃんは将来ピアニストになりたいと思っているのに、ピアノを弾いた絵がなかったので、家にグランドピアノが来た日というストーリーを考えて描きました。1枚の絵の裏には、いくつものお話が隠れているんですよ」(山口さん・以下同)

 キティが、サンリオ1番のキャラクターになったのは1985年の『タイニーチャム』(テディベア)シリーズがきっかけ。

「この子なくして、今のキティはきっとなかった。だから私は40年支えてくれたファンのかたたちと同じくらい、タイニーチャムに感謝しています。それで、40周年のHUGキティのビジュアルは、キティとタイニーチャムをハグさせてるんです」

 アーティストなどとのコラボが多いことでも有名だ。

「サンフランシスコで偶然行列を見つけて並んだんです。『おさるのジュリアス』のデザイナー、ポールフランクさんのサイン会でした。日本から来てくれたと喜んだ彼は、自分の写真にサインをしてくれて、後でよく見たらキティちゃんが写っていた。

 帰国後“一緒に仕事をしませんか”と手紙を書き、コラボ決定。それが最初です。L.A.に遊びに行ったキティが、ジュリアスに会いに行き、ふたりはあっという間に仲良しに、というストーリーをもとに、2人でいろんなことをしているデザインを考えました。これ以降、いろんなコラボが生まれましたが、なかでも意外だったのは、X JAPANのYOSHIKIさんです」

 YOSHIKIのデビュー当時のヘアスタイル“うに頭”に紫のアイシャドウとバラをつけたキティをデザインして見せたら、「“yoshikitty”だね」と喜んでくれたという。

「キティには、ファンたちの声が投影されています。1999年に恋人のダニエルくんが登場したのも、“キティにボーイフレンドはいないの?”と聞かれたのがきっかけでした。これからもキティはいろんなことに挑戦し続けます。40周年記念イベントも企画していますから楽しみにしていてください」

※女性セブン2014年7月10日号

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