離婚率はここ数年35%超で推移、3組に1組の夫婦が離婚している。10年、20年夫婦を続けていれば、夫に対して冷めた声も出てくるというもの。そこで、こんなはずでは…ながっかり夫の実態エピソードを紹介しよう。
●夫は「男は外で働き、女は家庭を守る」という古くさい考えの持ち主。今の時代、専業主婦でいられるのはありがたいんだろうけど、ケンカになると「誰のおかげで飯が食えると思ってるんだ!」と超モラハラ発言。あ~、仕事続けてりゃよかった。(48才・主婦)
●独身時代、パチンコにハマっていた主人。でもプロポーズの時に、パチンコ卒業宣言をしてくれたんです。でも今年のGW、「子供の面倒は見るから出かけておいで」なんて言ってくれたと思ったら、夜、娘に「ママあげる」と手渡されたのは銀の玉。約束を破られた以上にムカついたのは、子供をあんな空気の悪いところに連れていく神経。間違って玉をのみ込んだらどうするのよ!(35才・パート)
●肝機能が弱まったため、お医者さんにお酒を止められた夫。泣いてすがって1日コップ1杯までの許可をもらったとか。確かに守ってはいるけれど、表面張力ギリギリまで注ぐのってどーよ。(52才・主婦)
●家事は一切手伝わないくせに、「ここ、ホコリ積もってるよ」と姑顔負けのチェックをしたかと思ったら、「冷蔵庫の食材は全部正面を向くように」と独自のこだわりまで見せる。結婚前から几帳面だとは思っていたけど…。ハズレ?(41才・医療事務)
●オシャレな夫は結婚後も生活に変化なし。自分の服や小物をバンバン買ってきますからね。世の中的には高収入なのに貯金ゼロ!(34才・主婦)
※女性セブン2014年7月10日号