かつては男の職場といわれた鉄道の現場だが、最近では美女が増えているという。その仕事内容も、観光客をもてなすアテンダントから旅客電車や機関車の運転士まで様々。
そんなレールウーマンたちを密着取材した『それゆけ!女性鉄道員』(イカロス出版)などの本も出版されている。ここで紹介するのは、大井川鐡道(静岡県)の運転士・萩原愛さんだ。
SL運行で有名な大井川鐡道。昨年6月に運転士デビューを果たした萩原さんは「いつかSLを運転したい」と夢を抱くが、SL乗務は体力勝負。「今は腕立てふせをやっているんです」と夢を叶えるために頑張っている。
※週刊ポスト2014年7月18日号