7月上旬のとある夜11時頃、ダレノガレ明美(23才)が東京・代官山にある『蔦屋書店』で本を選んでいた。一緒に本を選んでいたのは同世代の女性だった。白シャツにデニパンというカジュアルスタイルのその女性は、マスクをとったスッピンのざわちん(21才)だった。
1時間ほどふたりは本を吟味していたものの、結局何も購入しないまま通りへ出た。
「ダレノガレとざわちんはこの春にファッションショーで出会ってから、共演を繰り返すうちに仲よくなったそうです。ダレノガレはざわちんを妹と呼び、ざわちんは彼女をお姉さんのように慕っていて、仕事終わりに合流してご飯に行ったり、ちょっとでも時間があいたらお茶をしたり、つきあい始めの恋人同士のように仲よしです」(芸能関係者)
時間は深夜0時前。路上で別れを惜しみながら立ち話をしていたふたりは、ガールズトークが止まらなくなったようで、そのまま近くのベンチに腰掛けた。
興奮のあまり出してしまった大きな声や笑い声に、道行く人たちが振りかえるシーンもあった。
※女性セブン2014年7月24日号