宝くじファンにとって「夏の風物詩」ともいえるサマージャンボ宝くじが、7月25日(金)まで発売されている。
目玉は何といっても、サマージャンボ史上最高となる「1等・前後賞合わせて6億円」が当たることだ。そして同時発売されているのが、今回新登場のサマージャンボミニ6000万。1等6000万円が90本も当たるだけでなく、2等600万円、3等60万円、4等6万円などの中間賞金が豊富というのも魅力である。
ところで、過去10年間のサマージャンボで1等に当せんした番号を調べたところ、組は後半、番号は前半が狙い目という特徴がみられた。ジャンボ宝くじの組は01組から100組まで、番号は10万番から19万番という構成になっている。ということは「51組から100組」と「10万番から14万番」を組み合わせることで1等に近づけるかも。これから買われるかたは、参考にしてみてはいかがだろうか。
※女性セブン2014年7月24日号