現在第三次ブームを迎えているジャニーズJr.。若くして人気と注目を集めるアイドルたちはこの状況をどう思っているのか。本人たちに今の思いを聞いた。
「僕たちジャニーズJr.は確かなものではありません。でも確かなものになるように日々努力していきます。そのためには皆さんの力が必要です。どうか一緒に、ひとつひとつ階段を登って行きましょう」(安井謙太郎)
Jr.内のユニットで嵐などのバックダンスをしていて注目を集めたThey武道(江田剛・林翔太・山本亮太)。彼らは単独ライブへの熱い思いを語った。
「ずっと目標だったThey武道単独LIVEこの日を迎えられるのは、今この会場に来てくれたみんなをはじめ、いつもThey武道を支えくださっているみなさんのお陰です。心から…本当にありがとう。
僕たちThey武道は2008年11月11日に結成し、今まで本当に色々な事がありました。楽しかった事や嬉しかった事、もちろん悔しかった事や辛かった事もたくさんありました。応援してくれるみなさんには、不安な想いをさせてしまったこともあったと思います。それでもずっと支えてくださっている皆さん、そして事務所の方やスタッフの方々に感謝の気持ちで一杯です。
皆さんの応援に応え返して行ける様もっともっと上を目指して、いろんな形でお返しが出来るよう全身全霊で頑張っていくのでこれからも僕達They武道をよろしくお願いします。僕達They武道と支えてくれる皆で素敵な景色を一緒に見ていきましょう!」
また、Snow Man深澤辰哉は次のように意欲を燃やす。
「去年今年とクリエで僕たちSnowManが単独ライブを出来たのはファンのみなさんのおかげだと思っています。僕たちはいろんな人たちのバックに付いて、いろんなことを学んで、それを自分達の力にして今こうやってこのステージに立てていると思います。でも僕たちは一生 バックをやっているつもりはありません。 だから、そのときは皆さんぜひ付いてきてください! ありがとうございました!」
※女性セブン2014年7月31日・8月7日号