東京の夏の大イベント、隅田川花火大会。昨年はゲリラ豪雨に襲われ無念の中止となったが、今年(7月26日開催)は96万5000人の観衆が約2万発の花火に酔いしれた。浅草の某企業ビルの屋上でも、バイキング形式で花火を楽しむ宴が催されていた。ひときわ目を引いていたのが2人の美女だった。
フジテレビのショーパンこと生野陽子アナ(30)と、ヤマサキパンこと山崎夕貴アナ(27)だ。
「驚きましたよ。人気アナ2人がそろい踏みで、花火を見上げてキャーキャー楽しそうに騒いでいるんです。一緒にいたのは男性3人で、ショーパンと同世代かちょっと年上くらい。
誰かはわかりませんでしたが、オシャレで高そうな服を着た青年実業家風の人たちでした。3人とも眼鏡をかけていましたね。周りの男性たちは花火そっちのけで2人を見つめていました(笑い)。
“くそ~、うらやましい合コンだな”と周囲は注目していましたね。ショーパンたちは花火を最後まで見て、ビールを飲みながらその後も30分くらい歓談していました」(現場にいた人物)
あれ? 7月26日の夜といえば、フジでは一大イベント『27時間テレビ』が放送中だったはず。ショーパン、ヤマサキパンの2人も、翌朝の『めざましテレビ』スペシャルに出演していたが、花火を見ているなんて余裕ですなァ。フジの局員がいう。
「昨年、ショーパンは『27時間テレビ』の進行を任されたうえ、事前の告知番組や翌日の『めざましテレビ』と『笑っていいとも!』にも出演するという超激務だった。だから今年は負担が少なめだったようです。
それでも翌朝の『めざまし』出演のために、2人は夜中3時頃には局入りしていたはず。寝ずに出勤したか、花火が終わってすぐに帰って2~3時間だけ寝たか……。いずれにしても元気ですね(笑い)。それだけ無理をしても出たかった重要なイベントだったのかもしれません」
仕事に婚活(?)にフル回転。画面に登場しなくても、やっぱり大忙しの2人なのでした。
※週刊ポスト2014年8月15・22日号