朝の情報番組でぶっちぎりの高視聴率を誇る『あさイチ』(NHK)。有働由美子アナとV6井ノ原快彦さんの息の合ったトークが名物だが、番組内の様々なコーナーも見逃せない。
「ピカピカJAPAN」はタレントの古原靖久クン(27才)、小堺翔太クン(27才)、そして、アッキーこと篠山輝信クン(俳優。写真家篠山紀信さんと歌手・南沙織さんの次男)の3人が、全国の元気ある地域を訪れ、生中継するコーナー。アッキーは番組開始時からリポーターを務めるお兄さん的存在だ。
「わずか8分の中継なんですが、事前に何度もリハーサルをするんです。でも、スタジオの有働さんやイノッチさんは、視聴者同様、本番ではじめて見るから、突拍子もない質問が来るんですよね。とくに有働さんのイジリがきつい(笑い)。
何がきても困らないよう準備して、『かかってこんかい』って気で挑んでいますが、やっぱり、その土地のかたがたに助けられる部分が大きい。だからぼくも、その地域をめいっぱい好きになって、その魅力を伝えるようにしています」(篠山さん)
※女性セブン2014年8月21・28日号