お盆休みに、孫を連れて帰省した息子家族と楽しい時間を過ごした中高年世代は多いだろう。しかし、あまり語られることのない本音に「嫁との接し方でとまどった」という義父の声がある。
「昔の嫁はエプロンを自宅から持っていって義母の台所仕事を手伝った。今の嫁はそれどころか、海水浴にでも行くような恰好でやってくる」(71歳男性)
嫁との思わず赤面するひと夏の体験。あなたにもこんな経験あるのでは?
「結婚したばかりの長男がお盆休みに嫁さんを連れて来てくれた。うちは娘がいなかったため気恥ずかしいが、なにせ気立てのいい娘で嬉しく思う。
掃除機かけておきますね、といって2階から降りてきた嫁の姿を見て驚いた。白い薄手のTシャツにピンクのショートパンツという恰好。大きめのダボッとしたTシャツで腕を上げるたびに脇の下がチラチラ見える。
しかも信じられないことにノーブラなのか、なにか中まで見えてしまいそうでした。いくら暑いとはいえ、息子はいつもあんな恰好の嫁が目の前にウロウロしていて平気なのか、と。
それにしても、彼女の脇の下は、女房のとあんなにも違うのか。剃り跡のブツブツひとつなくて……そんなことを少しでも考えた自分を恥じました」(62歳会社員/嫁30歳)
とりわけ暑かった今年の夏。帰省した嫁が薄着で過ごす姿を目撃し、ショートパンツの短すぎる丈とクッキリ浮き出るパンティラインに戸惑ったという声も多く聞かれた。
※週刊ポスト2014年9月5日号