俳優・西島秀俊(43才)がとある大学病院を訪れ、感染症診療室へ向かった。240分にも及ぶ検査の結果、消化器系の臓器にポリープがあることが分かったが、良性のものだったため、特に過剰な心配をする必要はないようだ。
だが、普段からストイックに生き、健康に気を遣っているだけに、ショックは大きかったという。
西島は基本的に週4日ほどは、都内の高級スポーツクラブに通い、食事面のトータルプロデュースに加え、トレーナーからマンツーマンで指導を受けている。そのクラブの入会金は約5万円で、プロのアスリートや芸能人が数多く通うセレブジムとして知られる。そこで西島は1回に月3時間程度のトレーニングに励むという。
「ジムに行く時はロードバイクで移動していて、都内の別のジムをはしごする時もあるそうです。そこでは1回の量が600円ほどもするオリジナルのプロテインやアミノ酸を購入しているみたいです」(映画関係者)
洗濯や掃除は得意ながら、料理は苦手という西島。体を絞っているときは、鶏のささみに火を通してカレーをかけて食べたりしていると明かしたこともあった。そんな彼の食事管理をしているといわれているのが、『FRIDAY』に報じられた17才年下のコンパニオン女性。西島宅の合鍵を持ち、半同棲状態にあると伝えられている。
「交際2年になりますが、彼女はずっとストイックな西島さんの食事管理をしてきました。それだけに今回の西島さんの異変には、もしかしたら彼女のほうがショックを受けたかもしれません。食事が体を作るといわれていますからね」(前出・芸能関係者)
※女性セブン2014年9月11日号