TSUTAYAやカフェなど多くの店舗でポイントが貯められる『Tカード』が、新たにソフトバンクと連携を開始。毎月の利用料金1000円(税抜き)につき5ポイント貯まり、1ポイント=1円で使える。提携店で買い物のほか、ソフトバンクの一部商品や、買い替えの際の端末代にも使用できるなど、活用の幅が広がっている。
約230種類のポイントを扱う、ポイント交換案内サービス『ポイ探』を運営する菊地崇仁さんはこう解説する。
「持っている人が多い割に、意外と活用していない人も。貯めていても利息がつかないので、電子マネー感覚でその都度使うといい」(以下同)
Tポイントの賢い使い方として、まず言えるのは溜まったらすぐに使うということだという。
「ポイントの付与率はお店によって異なります。ファミリーマートなら200円につき1ポイント。1年間使用しないと失効してしまいます。また、ポイントで支払っても、その分またポイントがつくのでその都度使ったほうがお得です」
公共料金の支払いにポイントを使うこともできる。
「公共料金の支払いにポイントが使えるサービス『Yahoo!公金支払い』(Yahoo!JAPANのIDが必要)も便利。サービスに登録すれば、自動車税や水道料金、NHK受信料などの支払いの際、貯まったTポイントを使えます」
さらに、毎月のケータイの支払いにポイントを使えるようになる。ソフトバンクユーザーで『Tカード』を持っているなら、ソフトバンクショップで連携手続きを。持っていない場合は、ソフトバンクショップにて無料で発行可能。今なら白戸家お父さんデザインのオリジナル 『Tカード』がもらえる。
※女性セブン2014年9月11日号