江角マキコ(47才)がブログでママ友からのいじめを告白してことで、泥沼化している一連の騒動だが、今、最悪の結末をもたらしていた。ある保護者が声を潜めてこう語る。
「江角さんの娘さん、2学期が始まってから、ずっと休んでいるんです。なんでも体調を崩してしまったとかで…。娘さんもいじめられていた、という話は聞いたことがないし、1学期は普通に、元気よく通学していたんです。休み時間もクラスの子と遊んでいましたから。この時期に突然、となると、やっぱり江角さんのママ友いじめ騒動が原因だとしか考えられません…」
クラスには友人もたくさんいたであろう江角の娘が、母親の起こした騒動の最大の被害者となってしまったとすれば、こんな悲しいことはない。
「学校中の保護者たちが大騒ぎになっていたし、娘さんも幼いながらに事の重大性をわかっていたのか、非常に悩んでいました。“こんな状態じゃとても通わせられない”って江角さんが判断したみたいです。近いうちに学校をやめて、転校させることも考えているそうです」(江角のママ友)
女性セブンは江角に話を聞くべく、事務所に取材を申し込んだが、代わりに彼女の担当弁護士からこんな回答があった。
「彼女がブログに書いたことが全てです」
長嶋一茂低への落書き事件で元マネジャーの取り調べを行った警視庁は「今後、江角本人の事情聴取がないとは言えない」としている。
※女性セブン2014年10月2日号