3万人を動員した嵐15周年コンサート『ARASHI BLAST in Hawaii』。たくさんの感動と共に大成功を収めたライブ終了後、嵐が打ち上げを行ったのは、オアフ随一のセレブスポットだった。
そこは和食材がそろうデパートの地下倉庫にできた会員制のレストラン。ピカソの原画が壁にかけられ、マリー・アントワネットやナポレオンが実際に愛用していたというバカラのワイングラスコレクションがディスプレーされているリッチな店内で、贅沢な創作料理がふるまわれた。
またこの日、客席でライブを見ていたKAT-TUNの亀梨和也(28才)と関ジャニ∞の大倉忠義(29才)も参加したという。
「亀梨くんは“KAT–TUNも海外公演したい!”と燃えていて、大倉くんはいつものように“嵐になりたい”って冗談交じりに話していましたよ。
メンバーの代表挨拶は松潤。“最初は『嵐』という名前が嫌だったけど…”と話し始めました。さすが嵐の総合プロデューサーと言われているだけあって、スピーチがとっても上手だと評判でしたよ」(テレビ局関係者)
翌20日のライブも大成功を収めた嵐。その後もテレビ番組の収録などでハワイに滞在しているが、ようやく緊張感もとけたのか、プールで海パン1枚になって泳いだりしているという。
※女性セブン2014年10月9日号