最終回の平均視聴率が16.5%と、大好評のまま幕を閉じたテレビドラマ『昼顔』(フジテレビ系)。その最終回翌日の9月26日夜、東京・銀座のとある高級ダイニングバーに上戸彩(29才)、斎藤工(33才)をはじめ、全出演者とスタッフが大集結。150人超が参加する、盛大な打ち上げが開催されたのだ。
「会場ではまず、プロデューサー、上戸さん、そして斎藤さんら出演者たちが順番に壇上で挨拶していったのですが、みな、高視聴率への感謝を口にしていましたね。上戸さんも、“ここにいる皆様のおかげです”って丁寧に頭を下げていました。“役では不倫愛に身を焦がす妻でしたが、私生活はもちろん大丈夫です”なんて言って、会場中の笑いを誘っていましたよ」(参加したスタッフ)
その後、上戸はスタッフの席を順々に回って、直接感謝の言葉を伝えたという。
「その間、吉瀬美智子さん(39才)と北村一輝さん(45才)もお酒を片手に談笑していました。ふたりのその姿はとてもセクシーで、ドラマさながらの関係になっちゃわないかハラハラしちゃいました」(前出・参加したスタッフ)
そして、壇上から大きなプロジェクターが降りてくると、照明が薄暗く切り替わり…。
「第1話から最終話までの、『NGシーン集』を流して、みんなで観賞会です。もう、会場中が爆笑の嵐でした(笑い)。上戸さんと斎藤さんのシリアスなシーンで、上戸さんがなぜか笑ってしまい、NGを連発する一幕があったりして。これには上戸さんも“あの時は本当にすいませんでした~”なんて、斎藤さんに謝ってました。
彼も、“オレの顔、そんな変でした?”と笑わせていて。さすが“顔面性器”の異名をとる斎藤さんって感じでした(笑い)。ふたりの関係が続くエンディングだったら、こんなシーンもあったのかなぁって、しみじみしちゃいましたね…」(別の参加したスタッフ)
※女性セブン2014年10月16日号