「15年分楽しめたしスッキリしました!」(大野智・33才)
「個人的な思いもあり、忘れものも取りに行けた感じです」(相葉雅紀・31才)
「デビューからの15年を振り返る素敵な時間になりました」(松本潤・31才)
「“こりゃ長いステイになるな~。”と思っていたワイハも気づけば光の如し」(櫻井翔・32才)
「よかった。楽しかった。最高でした」(二宮和也・31才)
9月19日、20日にハワイ・コオリナで行われた『ARASHI BLAST in Hawaii』に続き、26日の『ミュージックステーション3時間SP』(テレビ朝日系)生中継。またその間にも、それぞれのレギュラー番組収録などで、嵐は約10日間にわたってハワイに滞在していた。
冒頭の言葉は、帰国後、メンバーが寄せたコメントだ。
「現地では、完全オフというのはほとんどなかったそうなんですが、毎晩ホテルでルームサービスをとって飲んで語り合ったそうです。メンバーそれぞれが多忙なので、連日5人で過ごす時間はすごく貴重な体験だったみたいですね」(芸能関係者)
コオリナ1日目の打ち上げは、KAT-TUNの亀梨和也(28才)や関ジャニ∞の大倉忠義(29才)も出席した超高級会員制レストランでの夜会だったが、全公演が終了した20日の夜、本当の打ち上げが行われていた。場所はアラモアナ・ショッピングセンター近くにあるイタリアンレストランだったという。
「日本人シェフが、“素材の味を引き出す料理”にこだわり、時間が許す限り市場や農家に直接出向いて、 日々新鮮な素材を仕入れているレストランで、本店は東京にあるんですよ。5人ともその夜をどんな気持ちで迎えるかワクワクしながら楽しみにしていたようです。緊張から解放されてお酒もずいぶん進んだようですね」(芸能関係者)
翌日は、ワイキキで有名なアロハシャツのショップで買い物を楽しんだ。
「その店は1万5000枚ものアロハシャツが置いてあるんですが、メンバーは約1時間、店を貸し切って、じっくり選んだようです。結局5人とも、シルク素材のヴィンテージアロハ柄が人気のブランドのシャツを購入したそうです。8000円前後だったと聞きました」(テレビ局関係者)
※女性セブン2014年10月23・30日号