ジャニーズJr.と呼ばれるデビュー予備軍の中で群を抜いて人気の高いユニットがある。その名は『Snow Man』。単独ライブの当日券には千人以上が列をなし、舞台に彼らが出演するとわかった瞬間、チケットの当選倍率も跳ね上がるという。そんな彼らに、恋バナを聞いた。
◇深澤辰哉(22)
「いいなと思う人がいても告白は自分からじゃなくて、言わせるように仕向けたい。『つきあってください』っていうのは女性に言ってもらって、『じゃあつきあおうか』って言いたいな。でも本当はすごくうれしいんだけど、自分からは言えないんですよね。ぼく、友達のお母さんにモテるんですよ!(笑い) お母さん世代、大好きです!」
◇佐久間大介(22)
「俺、好きになるとめちゃめちゃ好きになっちゃうんです。好きになった人が好きなんで年齢もぜんぜん関係ありません。でも好きな気持ちを抑えて意地悪しちゃうんで『とりあえず飯行く?』って誘えても、途中で『何だよ、お前』なんて突き放す感じになることも。俺から素っ気なくされたらそれは『好き』の合図!
◇渡辺翔太(21)
「自分からはいけないんですよ。女の子は男から来てほしいなって思う子が多いからがっかりさせちゃうかもしれない。年上の女性だとそれがカワイイって思ってくれるかなと思うので、ぼくは年上が断然いいです! ぼく21なんで、リアルだと48才くらいかな(笑い)。ぼくは潔癖なんでベッドに誘っても、髪の毛落ちたら拾っちゃうんだろうな…」
◇宮舘涼太(21)
「告白はメールや電話ではなく、直に呼び出してご飯食べながら。ぼくは人見知りだし、しゃべるのは苦手、わざと沈黙を作って『好きなんだ』と伝えます。最初は『え? いきなり言われても』って言われても最終的には好きにさせます! 好きになった子は絶対落とします!! 今まで撃沈したことないです。
◇岩本照(21)
「なんでも最初から最後まできっちり決めておきたいので、女性とデートするとしたら、お店も予約して、ここで誤差15分できるな、雨が降ってきたらこっちのパターンで…とか決めると思う。ギャップがある人が好きなので、普段はキリッとしてる年上の人から、自分だけに甘えられたい。甘えてきたら、体脂肪3%の体で抱きしめますよ(笑い)」
◇阿部亮平(20)
「好きな子には自分からいきたいけど、無謀な闘いはしたくないです(笑い)。何日に1回は連絡とる、とか自分でルールを決めて、ちょっとずつアピールしていきます。ぼく、免許を取ったんですよ。だからドライブデートが憧れ。場所は…ベタだけど海! 海沿いの国道、江ノ島みたいな!(笑い)」
※女性セブン2014年10月23・30日号