20代、30代の男性は40代、50代の年上女性のどんな仕草にドキッとするのか? 年下クンのホンネを女性セブンが大調査! どれも若さだけが武器の小娘たちには真似できないものばかり。これを実践すれば、パート先などで年下男性が好感を持ってくれるのは間違いない!?
「ハイヒールを履くときに、バランスを崩すからと腕をつかんでこられると、なんか年下の自分が頼られているようで嫌いじゃない」と語るのは、28才の契約社員男性。
今回、本誌が20~30代の男性300人超にリサーチしたところ、「髪」に関する仕草にドキッとするという声が多かった。『腐らず、枯れず、咲き誇れ!アラフォー独女の生きる道』(双葉社刊)の著者で「女豹ライター」の島田佳奈さん(45才)はこう語る。
「ロングヘアをかき上げる姿に、ドキッとする男性は多いです。そこに大人の色気が加わると余計に男性からの支持率は高いです。
ただ、注意が必要です。年齢とともに髪はコシがなくなります。パサパサの髪をかきあげても、あまり魅力的には見えません。普段からトリートメントをし、頭皮を清潔にするなどケアが必要です」
色気だけではなく、大人のたしなみも年下クンには受けがいいようだ。
「例えば、食事の席でお箸をきちんと使えるなど正しいマナーを身につけていることはポイントアップです。男性はそういうところをしっかり見ています。若い女の子にはできないことをさらっとすると“しっかりした大人の女性だな”と思ってもらえ、好感度は高くなります」(島田さん)
※女性セブン2014年10月23・30日号