芸能

バツ3吉田鋼太郎 恋人安蘭けいとの結婚なかなか踏み切れず

 10月の3連休最終日、翌朝には超大型台風が直撃するとあって、大雨警報や洪水注意報が次々に出る嵐の夜のこと。

 東京・代官山『T-SITE』内にあるカフェで、吉田鋼太郎(55才)を発見。丸テーブルに向かい合って座っているのは元タカラジェンヌの安蘭けい(44才)だった。

「吉田さんが安蘭さんにメニューを見せながら“これでいい?”って確認していて優しさを感じました。

 結局フードはローストビーフサンドイッチ、吉田さんがビール、安蘭さんがカモミールティーを頼んでいました。

 おしゃべりが弾むとかではないんですが、長いつきあいで、お互いのことをよく知っていないとできない大人のデートって感じでしたよ」(居合わせた客)

 6月に本誌がスクープしたふたりの恋。2011年の舞台『アントニーとクレオパトラ』での共演をきっかけに交際をスタートさせた。NHK連続テレビ小説『花子とアン』の撮影真っ只中に、吉田は安蘭と水炊きデートをし、そのまま彼女の自宅マンションに連泊する様子をお伝えした。

「つきあって3年以上になりますが、いまだにラブラブで、彼女のほうはいつでも結婚したいようなんです。ただ、吉田さんが“バツ3”で、前の奥さんとの間にはお子さんもいるようで、なかなか踏み切れないとか…」(舞台関係者)

 現在吉田は、ドラマ『すべてがFになる』(フジテレビ系)で、武井咲(20才)演じるヒロインの叔父、県警本部長を好演中だ。

「その夜は、吉田さんは台風で何かあったらいけないからと、安蘭さんと一緒に過ごすことになったそうですよ。今すぐ結婚とかでなくとも、そういうときに一緒にいようって言ってくれる男気に、彼女はベタ惚れなんでしょう」(前出・舞台関係者)

 ふたりはカフェデートを楽しんだ後、コンビニで飲料水などを購入して嵐の夜道を帰って行った。

※女性セブン2014年11月6日号

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン