10月17日発売の『フライデー』でスクープされた竹野内豊(43才)と倉科カナ(26才)の熱愛。ふたりは2012年のドラマ『もう一度君に、プロポーズ』(TBS系)の共演で急接近し、昨年秋頃から、倉科カナ(26才)が妹と暮らすマンションに通っている様子を報じられた。
しかしこれに首を傾げる人たちが続出…。
「2012年のドラマがきっかけで親しくなったといわれていたのは、竹野内さんと夫婦役で共演した和久井映見さん(43才)でした。ただ彼女はバツイチでお子さんもいるから、どうも竹野内さんサイドが猛反対しているということだったんですが、再婚という噂まで出ていましたよ…。倉科さんにしても、テレビ局スタッフのAさんと交際しているという話がかなり具体的に上がっていましたから、“あれ? 相手が違う”って感じなんですよね…。まあ、それほどモテモテのふたりの熱愛宣言となったわけです」(芸能関係者)
これまで竹野内は、結婚秒読みといわれていたカリスマモデルのブレンダ(42才)をはじめ、過去に熱愛宣言した女性もモデル。倉科はタイプが違うのだが、彼女は竹野内をオトすために得意の魔性を発揮したとの証言が。
「彼女は撮影が始まると役にのめり込むタイプでプライベートでもその役を引きずってしまうんです。恋人役の俳優さんなどを好きになってしまうから困るって真剣に悩んでいました。そういえば竹野内さんとの共演ドラマでは、彼に憧れる後輩という役でしたね。現場では、彼と話すとき、あの大きな目をいつも以上に大きくして、いろいろ相談に乗ってもらっていました」(テレビ局関係者)
またあるドラマ関係者はこう話す。
「何もないところで急に転んだり、携帯とかなくしてしょっちゅう探し物をしていたり、まあ男が守ってあげたくなるようなタイプの女子。でも5人きょうだいの長女のせいか、しっかり者で意見をビシバシ言う。まさにギャップの嵐らしい(笑い)。
その妹には“怖い姉っていわれているんですよ”って言ってたり、飲み始めるとなんとなく説教っぽくなるんだけど、イマイチ迫力がないというかね(苦笑)。そこもまたかわいい。業界では彼女のファンは多いよ。演技に一生懸命だし、モテる要素を持ち合わせている人」
※女性セブン2014年11月6日号