大差でセ・リーグ優勝を果たしたものの、クライマックスシリーズ(CS)ではあっけなく阪神に4連敗した巨人。その「戦犯」でもある坂本勇人(25)と澤村拓一(26)の2人がCS敗退が決まったその夜、六本木のクラブで豪遊していた様子を10月27日発売の週刊ポスト(11月7日号)が報じている。
都心最大級の面積を誇る東京・六本木のクラブに坂本と澤村が連れ立って現れたのは10月18日の深夜。一般客は利用できない特別VIPルームに陣取った。
「女の子が3人ほどいましたね。ま、つまりは合コンでした。落ち込んだ様子もなく、楽しそうにシャンパンやウォッカをあおっていましたよ」(クラブの常連客)
しかも、この合コンには試合を終えたばかりの阪神の選手2人も同席していた様子で、「ひとりは伊藤隼太選手(25)でした」(男性客)とのこと。敗戦直後に「夜のクライマックスシリーズ」とはG党が聞いたら卒倒する話だろう。
坂本は空気を読んだのかVIPルームから出てくることはなかったというが、この夜の澤村はシーズンやCSのマウンド上とはうってかわって絶好調。誌面では、深酔いして“暴投”する様子がその場に居合わせた客らの証言で再現されている。