芸能

霊視喫茶店マスター 金井克子に紅白出場もありえるとお墨付き

 鑑定予約は14か月先までいっぱいの“ムロケン”こと、喫茶店のスピリチュアルマスター・室井健助さん。そんな彼の霊視相談に“昼顔”主婦の脳裏から離れない100万枚ヒットのあのメロディーでおなじみの金井克子さん(69才)が登場。今だ変わらぬ美貌の秘密が明らかに…。

 芸歴55年。166cm、すらりと伸びた背中にボン、キュッ、ボンというみごとなプロポーションは、来年古稀だというのに! デビュー当時から全く変わらない。

 パッパッパヤッパ~、で一世を風靡した金井克子さん、まさにこの曲で41年ぶりの紅白出場を噂されているが、ムロケンはどう視るのか?

室井:このかたも、先週の蛭子能収さんに続き、大運線(すべての運気がよくなる相)です。63、64才を過ぎてからますますよくなってます。紅白もあり得ますよ。

金井:いえいえ! そんなおこがましいことは考えてないんですけれど…。もともとバレリーナになりたかったのが、笹の船に乗ってるごとく、芸能界に入って、歌を歌うようになって、ここまできたものですから。

室井:それでも、このプロ意識はすごい。背筋が若いから、15才は若く見えます。歌って踊って、疲れませんか?

金井:今もライブの構成を考える時、1日8時間ぐらいは踊ってますね。好きなことをやっているから、疲れを感じないんですよ。というより、それが快感(笑い)。

室井:ぼくも毎日体を鍛えてるからわかります(笑い)! これだけお若くいる金井さんを見て、勇気をもらうかたがたくさんいると思うから続けてほしいですね。

金井:ただ、どのくらいこの仕事を続けられるかっていうのが気になります。

室井:このスタイルを保っていたら、80才は軽く超えます。まだ10年以上は大丈夫ですよ。

金井:私、ぶざまになってまで人様の前に出るのは、プロではないと思っているんです。その時には、やめなければならないって。

室井:ところで、金井さんのオーラは、黄色、赤、グリーンが混ざっていますね。

金井:初めて聞きました。

室井:黄色のオーラはお金、金運です。はっきり言って、ものすごくいいですね。

金井:お金はたしかに困ったことはないです。でも、ふっふっふっふって笑うほど、入ったこともないわ(笑い)。

室井:赤はいつも何かをしようとしている、勝負の色。グリーンは健康。常に気を使っていらっしゃるでしょう。オーラの正体は、その人が持ち合わせていることなんですよ。もし体調がよくないなと思ったら、グリーンの洋服を着るといい。表面に着けるのはちょっと、という場合は下着でもいいです。

金井:なるほど、買わなくちゃだわね(笑い)。

※女性セブン2014年11月13日号

関連キーワード

トピックス

指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《10年抗争がなぜ突然?》六代目山口組が神戸山口組との抗争終結を宣言 前兆として駆け巡った噂と直後に投稿された怪文書
NEWSポストセブン
川崎
“トリプルボギー不倫”川崎春花が復帰で「頑張れ!」と声援も そのウラで下部ツアー挑戦中の「妻」に異変
NEWSポストセブン
最後まで復活を信じていた
《海外メディアでも物議》八代亜紀さん“プライベート写真”付きCD発売がファンの多いブラジルで報道…レコード会社社長は「もう取材は受けられない」
NEWSポストセブン
ショーンK氏が千葉県君津市で講演会を開くという(かずさFM公式サイトより)
《“ショーンK復活”が話題に》リニューアルされたHP上のコンサル実績が300社→720社に倍増…本人が答えた真相「色んなことをやってます」
NEWSポストセブン
依然として将来が不明瞭なままである愛子さま(2025年3月、神奈川・横浜市。撮影/JMPA)
愛子さま、結婚に立ちはだかる「夫婦別姓反対」の壁 将来の夫が別姓を名乗れないなら結婚はままならない 世論から目を背けて答えを出さない政府への憂悶
女性セブン
28歳で夜の世界に飛び込んだ西山さん
【インタビュー】世界でバズった六本木のコール芸「西山ダディダディ」誕生秘話、“夢がない”脱サラ社員が「軽い気持ち」で始めたバーダンスが人生一変
NEWSポストセブン
通算勝利数の歴代トップ3(左から小山さん、金田さん、米田さん)
追悼・小山正明さん 金田正一さん、米田哲也さんとの「3人合わせて『1070勝』鼎談」で「投げて強い肩を作れ」と説き、「時代が変わっても野球は変わらない」と強調
NEWSポストセブン
行列に並ぶことを一時ストップさせた公式ショップ(読者提供)
《大阪・関西万博「開幕日」のトラブル》「ハイジはそんなこと望んでいない!」大人気「スイス館」の前で起きた“行列崩壊”の一部始終
NEWSポストセブン
不倫報道のあった永野芽郁
《“イケメン俳優が集まるバー”目撃談》田中圭と永野芽郁が酒席で見せた“2人の信頼関係”「酔った2人がじゃれ合いながらバーの玄関を開けて」
NEWSポストセブン
六代目体制は20年を迎え、七代目への関心も高まる。写真は「山口組新報」最新号に掲載された司忍組長
山口組がナンバー2の「若頭」を電撃交代で「七代目体制」に波乱 司忍組長から続く「弘道会出身者が枢要ポスト占める状況」への不満にどう対応するか
NEWSポストセブン
日本館で来場者を迎えるイベントに出席した藤原紀香(時事通信フォト)
《雅子さまを迎えたコンサバなパンツ姿》藤原紀香の万博ファッションは「正統派で完璧すぎる」「あっぱれ。そのまま突き抜けて」とファッションディレクター解説
NEWSポストセブン
ライブ配信中に、東京都・高田馬場の路上で刺され亡くなった佐藤愛里さん(22)。事件前後に流れ続けた映像は、犯行の生々しい一幕をとらえていた(友人提供)
《22歳女性ライバー最上あいさん刺殺》「葬式もお別れ会もなく…」友人が語る“事件後の悲劇”「イベントさえなければ、まだ生きていたのかな」
NEWSポストセブン