『観光立国ナビゲーター』として活躍中の嵐が“黒衣(くろこ)”となり、日本流の細かなおもてなしを支えるさまざまな裏方の仕事を体験し、「おもてなしニッポン」をテーマにした訪日促進ムービー&パンフレットができあがった(11月下旬から配布開始)。
黒衣として“そこにいるのに、存在しない”というおもてなしの精神に加えて、歩くときの姿勢、足の運び方、位置など、独特の所作を一から学んだ5人。
松の画の舞台に、古典芸能の黒衣スタイルで登場した嵐は、その後「泊まる」「買う」「食す」「観る」「浴す」という5つの言葉で表現され、老舗旅館の下足番に櫻井翔(32才)、土産物店の売り子に相葉雅紀(31才)、板前に松本潤(31才)、庭師に二宮和也(31才)、銭湯絵師に大野智(33才)が扮し、“裏方”を体験。実際に職人さんやお客さんと交流しながら、人をもてなす気持ちや思いやりを学ぶ5人の姿を外国人旅行者に紹介。
今や日本の国民的スターとして表舞台に立ち続ける5人が、あえて目立たない裏方を演じた数々のシーンにご注目あれ。
※女性セブン2014年11月28日号