芸能

ダルビッシュ 山本聖子とその息子と微笑ましいシーンの連続

 レスリング元日本代表の山本聖子(34才)とオープンな交際をしていくと、ツイッターで宣言したテキサス・レンジャーズのダルビッシュ有(28才)。そんなダルは10月28日の夜、都内にある高級フレンチレストランにいた。同席していたのは、元プロゴルファーの古閑美保(32才)。ダルと古閑は2011年1月に熱愛や半同棲も報じられたが、フジテレビの加藤綾子アナ(29才)とのデート報道前後に破局していたという。

 この席でダルは、友人らを前に仰天宣言をしていたのだった。「入籍しようと思ってる」「再婚する」──。ダルが再婚宣言した相手が、聖子だったのだ。

 古閑を前に再婚報告した翌日の10月29日。午前11時過ぎに、ダルは東京・品川にあるプロアスリート向けのトレーニングジムに姿を現した。タクシーを降りたダルはニット帽にサングラス姿。そして彼の左手薬指には、プラチナのリングが輝いていた。もちろんこれは、聖子とのおそろいだ。

 その3日後の11月1日、再びジムにやってきたダル。この日は、聖子の息子(7才)も一緒で、そのまま3人でトレーニングをした。11月8日、聖子はダルのマンションへお泊まり。11月15日、ダルは真っすぐ聖子の自宅へ。10分ほどでマンションの裏口から出てきたダル。その隣には、聖子の息子がいた。ダルの顔を見上げながらはしゃぐように歩いたり、ダルの腕にぎゅっとつかまったり。この日は息子も一緒に聖子はダルの自宅へ泊まった。

 以上のことからもおわかりいただけるかと思うが、女性セブンの取材では、お泊まりというか、もう“家族3人”で生活しているといったほうがしっくりくる日々を過ごしていた。

「次のシーズンが始まる前には、3人でアメリカに住むと聞いていますよ」(野球関係者)

 なんともほほえましいシーンの連続だったが、実は聖子は10月上旬に離婚が成立したばかり。元夫は、2006年に結婚した、ハンドボール元日本代表の永島英明(37才)だ。聖子は去年の7月にアメリカのレスリングチームのコーチに就任し、アメリカで生活をしている。

「結婚当初は、とても仲の良い夫婦でした。しかし、彼女がアメリカ行きを決め、さらにお子さんも連れて行ってしまったために、夫婦の間に少しずつすれ違いが生じたようです。ここしばらくは、聖子さんが日本に帰ってきても別居状態だったみたいですよ」(レスリング関係者)

※女性セブン2014年12月4日号

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