かつてフジテレビ女子アナのエース対決といえば「カトパン(加藤綾子アナ・29)対ショーパン(生野陽子アナ・30)」といわれていた。
だが、最近はカトパンのライバルとして『スーパーニュース』と『Mr.サンデー』の両看板番組を担当し「報道のエース」と目されている椿原慶子アナ(29)が急浮上しているという。
そして、フジのツートップを追うのが、「ヤマサキパン」こと山崎夕貴アナ(27)と「ミタパン」こと三田友梨佳アナ(27)だ。この2人、年末年始特番では、加藤アナ以上の出演オファーを受けているという。
「2人とも、タレント受けがバツグンにいいから、どうしてもバラエティのオファーが集中する。
山崎アナは吉本芸人たちから“一番イジりやすい女子アナ”として重宝されている。番組で“勝負パンツなんてない。乾いた物から穿いていく”とか平然といっちゃう。
入社当初は国立岡山大卒の純朴キャラで売ってたのに、いつの間にか破天荒キャラになってる(笑い)」(バラエティ担当社員)
一方、ミシュラン常連の有名料亭「濱田家」の令嬢であるミタパンは、西武のホープ・金子侑司との交際発覚以降、どんどんお嬢様キャラを打ち破っているとの証言も。
「最近、いつ見てもスナック菓子をボリボリ食べているようなんです。聞いたら“社会人になるまで食べたことなかったんですけど、こんな美味しいものがあったなんて!”っていってました(笑い)。
有名激辛ラーメン店の『蒙古タンメン中本』にも行列に並んで時々行っているらしい(笑い)」(前出・フジ社員)
※週刊ポスト2014年12月12日号