国内

愛子さまお忍びで遊園地 大胆なお出かけに宮内庁関係者疑問

 2014年の一学期後半から始まった愛子さまの“不規則登校”問題。後に追試はしたものの、二学期の期末テスト期間には3日間、8教科分の試験を欠席されている。

 これだけ欠席や遅刻が増えるなか、12月17日、愛子さまはお忍びで東京ドームに隣接する遊園地・東京ドームシティ アトラクションズ(旧後楽園ゆうえんち)へ行かれている。

「愛子さまはお友達4人ほどと来ていましたよ。昼過ぎから夕方までアトラクションを楽しまれたようです。愛子さまはお化け屋敷やウォーターキャノンというシューティングゲーム、水上のメリーゴーラウンドなど、寒さを吹き飛ばすほど、元気にアトラクションを満喫されていました」(居合わせた客)

 学校内での特別な行動や扱いに批判が集中しているなかでの大胆なお出かけに、宮内庁関係者は首を傾げる。

「どうして遊園地なんて人目がつくところにお出かけになられるのでしょうか。もちろん、その日、学校はテスト休みだったわけですから、私的に遊びに行かれるのは自由です。

 しかし、これだけ遅刻や欠席の問題で同じ学校に通う生徒たちからも不満の声があがっているのですから、私的な行動はお控えになるべきだと思うんです。雅子さまや側近たちはそういった配慮や進言をなさらないのでしょうか。信じられません」

※女性セブン2015年1月8・15日号

関連記事

トピックス

雅子さまにとって、61才はさらなる飛躍の1年になるはずだ(2024年10月、東京・港区。撮影/JMPA)
雅子さま、愛子さまの誕生日祝賀を欠席 ご自身の誕生日に向けての準備か 「お疲れのまま“ご近影”を撮れない」事情も
女性セブン
小泉みゆき(ファン提供)
《玉木雄一郎氏・不倫のお相手グラドル》「消えてしまった。心配です」小泉みゆき(39)のガチファンが語った「露出の多い服」の真相
NEWSポストセブン
“再起”の西内まりや
《トラブル・破局を乗り越えて》「吹っ切れました」女優・西内まりやが語った3年半ぶり出演の決意 “再起”を支える絶頂期の「いい人すぎるエピソード」
NEWSポストセブン
“名題試験”に合格していた香川照之(左は息子・市川團子)
3年ぶりドラマ復帰の香川照之、歌舞伎の昇進試験“名題試験”に合格していた 息子・市川團子が受験しなかった理由とは
週刊ポスト
能登半島支援のために復活した伝説のロック・ユニット『COMPLEX』の吉川晃司(左)と布袋寅泰(右)
【COMPLEXが能登半島支援のため13年ぶりに復活】10億円寄付を実現させた吉川晃司&布袋寅泰の40年来の友情 「リップサービスではない」新曲制作も示唆
女性セブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
《急逝・中山美穂さんが遺した家族》「次にいつ会えるのかは父親の判断」離婚した辻仁成との間に今年20歳になった長男…直近の元夫はSNS投稿で取り乱し
NEWSポストセブン
怒りが収まらない大谷翔平(写真/AFP=時事)
大谷翔平、“水原一平被告が盗んだ金で買った野球カード”の返還を急いだ理由 厳しい対応の背景にあるのは、米国内で燻る大谷の“管理責任論”
女性セブン
木村一八が結婚に至った背景とは
【中山美穂さん急逝】『毎度お騒がせします』で恋人役の木村一八「励まし合いながら乗り越え笑い合った」追悼コメント
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
「救急車と消防車が駆けつけて…」俳優・中山美穂(54)さん急逝…自宅前に停まっていた「ナゾの一般車両」
NEWSポストセブン
進一さんとのひともんちゃくについて語る坂口
「今の彼女は言語化ができない状況」坂口杏里さんの元夫が語った“PayPay援助要求”の背景「お金がないはずはないのに…」「福祉の支援が必要」
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
《追悼》中山美穂さんが生前に月1回通った“第2の実家” 焼肉店オーナーが明かす「お気に入りの指定席」「飾らない素顔」
NEWSポストセブン
公務と受験勉強を両立されていらっしゃる悠仁さま(2024年8月、岐阜県関ヶ原町。撮影/JMPA)
《合否発表は来週》悠仁さまに「筑波大推薦入試を受験」報道「筑附の学生はちょっと有利かもしれません」背景に“高校教員のサポート体制”
NEWSポストセブン