芸能

JUMP 高木、伊野尾、有岡、藪、八乙女が新年の抱負を語る

 まもなく2015年! 2015-16のカレンダーが絶賛予約受付中(2015年3月7日発売・2130円+税・小学館)のHey! Say! JUMPのメンバーが新年の抱負を語った。

■高木雄也(24才)

「2014年はドラマ『水球ヤンキース』(フジテレビ系)で体づくりをしたこともあって、ライブで息切れしなかったんです。今後も保っていきたいですね。2015年はよりセクシーな自分を披露できたらなって思っています。最近ファンのかたからダメ出しされることが多いんです。自分では気づかないことが多いので、素直にアドバイスを受け入れていきたいと思っています」

■有岡大貴(23才)

「『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に出演させていただくようになって、日本語が正しく使えるように、たくさん本を買い込んだんです。さらっと読んではみたんですけど、始まって早々おバカなキャラが定着しちゃって(笑い)。ウケを常に狙っているので、ウケなかったときは凹みます。2015年も2014年同様、主婦のアイドルを目指していきたいと思っています」

■伊野尾慧(24才)

「ドラマ『なるようになるさ。』(TBS系)に出させていただいて、芝居に開眼しました。共演者で先輩の安田章大くん(関ジャニ∞)のおかげで、泉ピン子さんともうまくコミュニケーションが取れるようになりました。メンバー以外の友達も社会人となって、自然と異文化交流ができています。’15年はラジオに挑戦したいな。笑いがとれるよう頑張ります」

■薮宏太(24才)

「ドラマの現場で、一俳優として接してくださったことが嬉しかったですね。ぼくはJUMPの中で最年長だから、年下のポジションでいられた現場はとても心地よかったです。これからも年長のかたと絡める仕事を増やしていければいいと思っています。ファンのかたにはぼくの変化を楽しんで、どんなぼくでも好きでいてほしいな、エゴですけどね(笑い)」

■八乙女光(24才)

「2014年は単独ドラマや舞台、バラエティーといろんなことに挑戦できた年でしたね。ライブでも、やりたいと思い描いていたことを形にできたのが、とても嬉しかったですね。ファンのかたがたは、お金を払ってコンサートや舞台を見に来てくださるわけですから、楽をしていてはいけないと常に思っています。そして具体的に褒めていただけると嬉しいです!!」

※女性セブン2015年1月8・15日号

関連記事

トピックス

女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された(左/時事通信フォト)
広末涼子の父親「話すことはありません…」 ふるさと・高知の地元住民からも落胆の声「朝ドラ『あんぱん』に水を差された」
NEWSポストセブン
筑波大学の入学式に出席された悠仁さま(撮影/JMPA)
悠仁さま、入学式で隣にいた新入生は筑附の同級生 少なくとも2人のクラスメートが筑波大学に進学、信頼できるご学友とともに充実した大学生活へ
女性セブン
漫画家・柳井嵩の母親・登美子役を演じる松嶋菜々子/(C)NHK 連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合) 毎週月~土曜 午前8時~8時15分ほかにて放送中
松嶋菜々子、朝ドラ『あんぱん』の母親役に高いモチベーション 脚本は出世作『やまとなでしこ』の中園ミホ氏“闇を感じさせる役”は真骨頂
週刊ポスト
都内にある広末涼子容疑者の自宅に、静岡県警の家宅捜査が入った
《ガサ入れでミカン箱大の押収品》広末涼子の同乗マネが重傷で捜索令状は「危険運転致傷」容疑…「懲役12年以下」の重い罰則も 広末は事故前に“多くの処方薬を服用”と発信
NEWSポストセブン
『Mr.サンデー』(フジテレビ系)で発言した内容が炎上している元フジテレビアナウンサーでジャーナリストの長野智子氏(事務所HPより)
《「嫌だったら行かない」で炎上》元フジテレビ長野智子氏、一部からは擁護の声も バラエティアナとして活躍後は報道キャスターに転身「女・久米宏」「現場主義で熱心な取材ぶり」との評価
NEWSポストセブン
人気のお花見スポット・代々木公園で花見客を困らせる出来事が…(左/時事通信フォト)
《代々木公園花見“トイレ男女比問題”》「男性だけずるい」「40分近くも待たされました…」と女性客から怒りの声 運営事務所は「男性は立小便をされてしまう等の課題」
NEWSポストセブン
元SMAPの中居正広氏(52)に続いて、「とんねるず」石橋貴明(63)もテレビから消えてしまうのか──
《石橋貴明に“下半身露出”報道》中居正広トラブルに顔を隠して「いやあ…ダメダメ…」フジ第三者委が「重大な類似事案」と位置付けた理由
NEWSポストセブン
小笠原諸島の硫黄島をご訪問された天皇皇后両陛下(2025年4月。写真/JMPA)
《31年前との“リンク”》皇后雅子さまが硫黄島をご訪問 お召しの「ネイビー×白」のバイカラーセットアップは美智子さまとよく似た装い 
NEWSポストセブン
異例のツーショット写真が話題の大谷翔平(写真/Getty Images)
大谷翔平、“異例のツーショット写真”が話題 投稿したのは山火事で自宅が全焼したサッカー界注目の14才少女、女性アスリートとして真美子夫人と重なる姿
女性セブン
フジテレビの第三者委員会からヒアリングの打診があった石橋貴明
《中居氏とも密接関係》「“下半身露出”は石橋貴明」報道でフジ以外にも広がる波紋 正月のテレ朝『スポーツ王』放送は早くもピンチか
NEWSポストセブン
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された
〈不倫騒動後の復帰主演映画の撮影中だった〉広末涼子が事故直前に撮影現場で浴びせていた「罵声」 関係者が証言
NEWSポストセブン
現役時代とは大違いの状況に(左から元鶴竜、元白鵬/時事通信フォト)
元鶴竜、“先達の親方衆の扱いが丁寧”と協会内の評価が急上昇、一方の元白鵬は部屋閉鎖…モンゴル出身横綱、引退後の逆転劇
週刊ポスト