ネタの鮮度や赤字覚悟の豪華寿司など、食通をうならせる回転寿司が続々と登場している。回転寿司といっても、決してあなどれないクリティとなっているのだ。芸能界きっての回転寿司ファンとして知られている、TIMのレッド吉田(49才)。3才から高2の3男2女の父でもあるレッドは、7人家族での回転寿司詣でを楽しみにしているという。
回転寿司を楽しみ尽くすためのこだわりを聞いた。
「子供が5人いるので、安くてうまい『はま寿司』によく行きます。子供たちは注文のタッチパネルの操作や皿の取り分けをしたがり、下の子よりも中1の次男がレーン側の席を狙っています(笑い)。小さい子たちはデザートが流れてくるとすぐ手を伸ばすので、寿司を5皿以上食べないとデザート禁止などルール決めも。ジュースも1杯に制限したら、“じゃあ、パパもビール1杯ね”って(笑い)」(レッド吉田、以下「」内同)
レッド流こだわり【1】:平日の午後6時までに完食する
「7人家族で賑やかなので、なるべく落ち着いて食べられるよう、比較的空いている平日の夕方に行くことが多いです。『はま寿司』は平日ひと皿97円なので、大食いがいる我が家にやさしい!」
レッド流こだわり【2】:居酒屋のようにいろいろオーダー
「ビールと枝豆をまず頼み、居酒屋気分に。寿司は基本的にパネルで注文しますが、流れてくるネタに誘惑され、食べ過ぎることも。子供も喜ぶカリカリポテトなどの揚げ物系からデザートまでいただきます」
レッド流こだわり【3】:ゲーム感覚で盛り上がる
「高2の長男は成長期でもあるので30皿以上をノルマに。一方、小4の長女はぽっちゃり気味なので“今日は7皿まで。さぁ、どの皿を選ぶ?”など、ゲーム的なルールを(笑い)。家族全員でワイワイ楽しんでいます」
※女性セブン2015年1月8・15日号