正月の風物詩・箱根駅伝は盛り上がった。各大学のプライドをかけて襷をつなぐ選手たちの姿に拍手を送らずにはいられなかった。仮に、年末年始の特番に引っ張りだこだった人気女子アナたちが出身大学別に分かれて戦えば、一体どの大学が強いのだろうか?
箱根駅伝と同様、距離の長い「花の2区」「山登りの5区」に有力ランナーを配置。1区はじめ往路には若手のフレッシュなアナを、プレッシャーのかかる復路にはベテラン中心の起用が多いが「何となくキャラクターがその区間っぽいこと」を最優先にし、慶應義塾大学卒の女子アナで“箱根出走メンバー”を選んでみた。
1区 松村未央(28・フジ)
2区 竹内由恵(28・テレ朝)
3区 平井理央(32・フリー)
4区 鈴江奈々(34・日テレ)
5区 水卜麻美(27・日テレ)
6区 徳島えりか(26・日テレ)
7区 紺野あさ美(27・テレ東)
8区 弘中綾香(23・テレ朝)
9区 秋元玲奈(29・テレ東)
10区 秋元優里(31・フジ)
監督 大下容子(44・テレ朝)
テレ朝エース・竹内ら往路は高速ランナー揃い。「食の神」水卜の山登り、秋元姉妹の襷リレーは必見。フリーの中野美奈子(35)、青木裕子(31)らリザーブメンバーも充実の選手層。
※週刊ポスト2015年1月16・23日号