芸能

小泉今日子 古田新太や高畑充希と庶民派もつ焼き居酒屋飲み

 東京・三軒茶屋にあるリーズナブルなもつ焼き居酒屋店。串焼き1本130円~で、ビールも490円で飲める。1月上旬のとある夜、その店の奥にある座敷で小泉今日子(48才)が飲んでいた。隣には、連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK)の太巻・古田新太(49才)が。

 向かいにはその『あまちゃん』からバトンを受け取った『ごちそうさん』の希子・高畑充希(23才)が座っていた。枠を超えた“朝ドラ飲み”に胸が高鳴ったが、実は3人は、現在、舞台『いやおうなしに』で共演中の間柄。

「みんなで8人くらいだったと思います。夕方6時過ぎから閉店の11時くらいまで飲んでいましたよ。もつ焼き、だし巻き玉子などおつまみをひと通り頼み、キョンキョンはお茶割、古田さんはウーロンハイを飲んでいたようです。ふたりとも高畑さんがかわいくて仕方ない様子で、“みっちゃんはかわいいねぇ~”って繰り返し言ってました」(居合わせた客)

 最初は小泉や古田を「大先輩」と呼び、恐縮しきりの高畑。しかし小泉が、「大阪(公演)ではみんなでカラオケ行きましょうね」と言って高畑に抱きついたりするなかで緊張感がほぐれた様子だったという。

「宴会の最後のほうは、高畑さんがキョンキョンの肩に頭を乗せて甘えていましたよ」(前出・居合わせた客)

 冒頭の夜、居酒屋を後にした小泉。古田を思いっきりハグしてお見送りすると、高畑らと近くのスナックで2次会へ突入。深夜の三茶・商店街でも、やっぱり小泉はアイドルなのでした。

※女性セブン2015年2月5日号

関連記事

トピックス

田村瑠奈被告(右)と父の修被告
「ハイターで指紋は消せる?」田村瑠奈被告(30)の父が公判で語った「漂白剤の使い道」【ススキノ首切断事件裁判】
週刊ポスト
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
暴力団幹部たちが熱心に取り組む若見えの工夫 ネイルサロンに通い、にんにく注射も 「プラセンタ注射はみんな打ってる」
NEWSポストセブン
10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
宇宙飛行士で京都大学大学院総合生存学館(思修館)特定教授の土井隆雄氏
《アポロ11号月面着陸から55年》宇宙飛行士・土井隆雄さんが語る、人類が再び月を目指す意義 「地球の外に活動領域を広げていくことは、人類の進歩にとって必然」
週刊ポスト
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
佐々木朗希のメジャーでの活躍は待ち遠しいが……(時事通信フォト)
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン