芸能

霊視喫茶店マスター 北原佐和子に「53才から運気上昇する」

 喫茶店のお客さんにサービスとして霊視を開始したところ、当たると評判を呼び、月500人が訪れるようになった“ムロケン”ことスピリチュアルマスター・室井健助さん。国会議員や大手会社経営者の相談にも乗っているというムロケンが、元アイドルで“昼ドラの常連”といわれる演技派女優・北原佐和子(50才)を霊視する。

北原:自分がやりたいことがわからなくて、生きた心地もしなかったんですけど…。

室井:実は53才から大運線が出ています。55才がピーク。女優のお仕事も含めて、全部うまくまわりますよ。外れたら殴っていい。

北原:うれしい(笑い)。

室井:42才から今までは大殺界に入ってましたから、あまりよくなかったですね。ぜいたくはしていないのに、お金がすぐ出てしまって貯まらなかった。でも、53才からは金運もよくなります。将来、ご自分で経営したくはないんですか?

北原:まだ今はそこまで深くは考えられないですけど…、将来的には介護関連の会社を起業したいですね。

室井:やったほうがいい。辰年の北原さんには、経営してもうまくやっていける相があります。今のまま、優しさを忘れず、謙虚でいけば人もついてきますよ。

◆霊視を終えて――

室井:体温も低く、水をあまり飲まないかただったので、健康面では少々強く注意しました。でも、介護のお仕事を本格的にされたいのであればこそ、健康に気をつけて、長くやっていってほしいと思います。53才からの大吉相、女優もしながらいくつものわらじを履いて活動されたほうが、うまくいくと思います。

北原:もともと体調は不安に思っていたんですが、どう対策をとればいいかわからなかったところに、「運動をして体温を上げること、水分を摂ること」を具体的に教えていただいてよかったです。親とのことは今のままでいいとは思っていませんので、これからも必死で努力していきたいと思っています。

※女性セブン2015年2月5日号

関連キーワード

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン