「エロ全開でいきたい。第2話で生田斗真(30才)のかっこいい肉体が出てきます。注目です!」「銭湯に入るシーンでは小栗旬(32才)の背中もヤバいです!」──小栗と生田の8年ぶりの共演で話題を呼んでいるドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』(TBS系)。ふたりは完成披露試写会で、こう語っていた
ふたりのパーンとした大胸筋や上腕筋、見事に6つに割れた腹筋、引き締まったお尻は女性視聴者の心を釘付けに。
《素晴らしき上半身。銭湯のシーンご馳走様でした》
《腹筋!ふわっほーーーーい!》
ネット上でも、こんな絶賛の声が相次いだ。この夢の肉体美共演実現に一役買ったのが小栗だった。今回、生田は激しいアクションシーンがあり、役作りのため、韓国のアクションスタジオに武者修行に。
「そのアクションスタジオは小栗さんが映画『ルパン三世』のときにお世話になったところで、生田さんに紹介したんです。生田さんの修行期間は、わずか4日間しかなく、相当ハードなトレーニングを課されたそうです。毎朝、山道を走らされたり、地味でつらい筋トレを何度も繰り返し行ったみたいですよ。その他にもパンチの打ち方、よけ方など武術も教わったそうです。あの美しい体ですからね、大きな成果があったと思いますよ」(テレビ局関係者)
もちろん紹介した小栗も生田に負けない肉体で迎え撃ったのだが、撮影現場ではこんな場面が。
「生田さんと小栗さんは撮影の合間も裸になって、筋肉の見せ合いっこをしていましたよ。お互いに“いやぁ~、素晴らしい僧帽筋だぁ~!”とか“ナイス胸筋!”とか褒め合ったりしていたみたいで、ポージングするたびに、女性スタッフたちは生唾ゴックンだったそうですよ(笑い)」(前出・テレビ局関係者)
※女性セブン2015年2月12日号