1月12日夜、パリに本店を構える東京・青山の会員制クラブラウンジで行われた学習院関係者の成人を祝うパーティーに出席され、夜会デビューを果たされた秋篠宮家の次女・佳子さま(20才)。夜のパーティーはお酒もふるまわれ、一気に大人のムードに変わるという。
だが、心配な声も聞こえてくる。その夜会に出席した佳子さまの同級生のひとりはこう話す。
「大勢の人でごった返していたからかもしれませんが、佳子さまの周りに警護の人が付いているようには見えませんでした。見えないところで警護していたんでしょうけど、ああいう場所に来ちゃっても大丈夫なんですかね?」
こんな声があがる背景には、実は佳子さまの意向があるのだという。
「最近、佳子さまは警護に対して“私、大丈夫ですから。警護は無用です。付かなくても平気ですので。友だちも守ってくれますし”などとおっしゃっているそうです。しかし、今佳子さまは皇族のなかでも断トツで注目度が高いので、警護の人間も目を離すわけにはいきません。
ただ佳子さまの思いを察して、遠巻きに見守ることが多くなっているそうです。ですから、紀子さまは大きなトラブルが起こらないか不安を募らせているようですよ」(秋篠宮家関係者)
※女性セブン2015年2月12日号