ライフ

風水師解説 グリーンジャンボは「共同購入&バラ買い」狙え

 2月20日に迫った『グリーンジャンボ宝くじ』の発売日(発売期間は3月13日まで)。1等4億円・前後賞各1億円の合わせて6億円という当せん金額は、昨年の5億円を超えグリーンジャンボ史上最高額だ。

 今年最初のジャンボで幸運のスタートダッシュを決めるため、風水師・伊藤夢海さんが攻略法を伝授してくれた。

「古代中国から伝わる『九星気学』によると、2015年は『三碧木星』に当たります。この星回りは、もともと金運や勝負運が高く、宝くじの高額当せんを狙うにはもってこいの年なんです。さらに『三碧木星』には、“春”“朝”“これから”といった、ものごとのはじまりを表すキーワードが当てはまります。そのため、今年最初のジャンボであるグリーンジャンボには、特に期待が持てるんですよ」(以下、「」内伊藤さん)

「ものごとのはじまり」がキーワードということは、発売初日に買ったほうがいいということだろうか。とはいえ、20日は平日ということもあり、前日や早朝から並ぶのが難しい人も多いはず。

「そんな人は、無理せず別の日の午前中、それも晴れて太陽が出ている日に買いに行きましょう。それに、徹夜で並んだりしたら、せっかくためた運気を夜の闇に吸い取られてしまうこともあるんですよ」

 宝くじの買い方にも、今年ならではの方法がある。

「今年の干支である羊は、群れをなして行動する動物ですから、例えば知り合いと一緒に買いに行ったり、あまり予算がないというのであれば、お金を出し合って“共同購入”するのもおすすめですね」

“当たってるかな?”というワクワクを誰かと共有しながら抽せん日を待てば、それだけで羊の運気が高まっていく。

 そして、今回のグリーンジャンボはずばり“バラ買い”がおすすめだという。

「連番で購入して、1等・前後賞を一度に当てて一攫千金を目指したいところですが、このグリーンジャンボは、今年の宝くじ運の“入り口”ともいえるんです。バラ買いで少額でもいいので、まず当せんを果たして、それを自分ではなく、家族や友人のために使う。そうすると、金運が集まってきて、このあと控えるドリームジャンボやサマージャンボで、さらなる高額当せんが狙えるんです」

※女性セブン2015年2月26日号

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン