2月6日の初回放送から、セクシーで衝撃的なシーンで話題を呼んでいるのは、“夜メロ”ドラマ『セカンド・ラブ』(テレビ朝日系)だ。
深田恭子(32才)演じる名門高校勤務の化学教師・西原結唯に恋するコンテンポラリーダンサーの主人公・平慶を熱演するKAT-TUN・亀梨和也(28才)。
生徒たちの若さに対する劣等感や同僚教師・高柳(生瀬勝久・54才)との未来の見えない不倫など、日々に絶望していた結唯。だが、そんな彼女に慶は一目惚れして、感情の赴くままに彼女を求めていく。
「これを機にジャニーズのセックスシンボルになれるよう頑張りたいと思います!」
ドラマの制作発表会で、こう高らかに宣言した亀梨。脚本を手がける大石静さんも、「亀梨くんが本当にセクシーだと思いました」と大絶賛している。撮影前の亀梨について、関係者はこう話す。
「このドラマの撮影が始まったときは、主演映画『ジョーカー・ゲーム』の公開時期とも重なって、本人が“亀梨史上、最も忙しい”と語るほど、多忙だったみたいで、ジムに通う時間もなかったんです。ですから移動の車の中で腹筋や背筋をしたり、普段からずっと下腹部に力を入れて呼吸するドローイングを行っていました。
食事にもかなり気を使い、ロケ弁などで焼き肉弁当が出されたりしても、食べるのは脂の少ない赤身の肉だけで、炭水化物は一切手をつけていませんでしたね。また亀梨くんは“水素水”にハマっているみたいで、それを飲むことで“代謝がよくなった”なんて話していましたよ」
こうして“生唾ゴックン”もののセクシー裸身は完成したのだった。
今回のドラマが始まる直前に発売された『an・an』(1月28日号)には、《亀梨和也と過ごす、ホテルでの一夜。》という企画が掲載されており、そこで彼は《始まっちゃったら満足させるのが、俺の役目でしょ》と語っている。まさに、その言葉通り、金曜日の深夜、亀梨の妖艶なラブシーンが多くの奥様方を満足させた。
※女性セブン2015年2月26日号