多忙な毎日を過ごす人気芸能人だが、私生活ではなんとも意外な趣味に没頭しているという。2月19日発売の『女性セブン』2015年3月5日号では、芸能人18人の意外な趣味を特集している。
たとえば谷原章介は、テディベア集めが趣味だという。『笑っていいとも!』(2007年5月21日放送)では、「きっかけはグレイトフル・デッドっていうバンドがいたんですけど、そのバンドのキャラクターのクマを集め出してからテディベアを買うようになりました」「かれこれ200体くらいありますね。(集め出したら)キリないですね」などと、語っていたことが紹介された。
人気急上昇中の俳優・鈴木亮平は世界遺産検定1級を持っている。「確かに好きか嫌いかでいわれると、これはどうなんだって思うのもなかにはあります。(ただ、そう思うのは)むしろ、これを好きだっていえないぼくの見解が狭いんだなって」(フジテレビ系『アウトデラックス』2014年8月28日放送より)
一方、桐谷美玲は筋金入りの唐揚げ好きで、日本唐揚協会から念願の「カラアゲニスト」に認定された。「カラアゲニストの存在を知ってからずっとなりたかったので、もう最高です(笑い)。数えきれないほど食べられます!」(女性セブン2014年11月6日号より)
そのほかにも、苔鑑賞が趣味だという堺雅人、酒を飲みながら落語を鑑賞するのが好きだという東出昌大、三味線で藤本流準師範の榮倉奈々など、同誌では個性的な趣味を持つ芸能人が紹介されている。