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準ミス日本東大生・秋山果穂さん 3食甘いもの生活見直した

準ミス日本、東大医学部3年の秋山果穂さんを撮り下ろし

 今年1月のミス日本では、準ミスに輝いた東大医学部3年の秋山果穂さん(21)を撮り下ろしした。埼玉県在住、サラリーマン家庭に育った彼女は名門、桜蔭高校から医学部に現役合格。東大模試では偏差値93.7を記録したこともある。

「昨年の夏に大きな事故に遭い、限られた人生の時間の中で少しでも多くのことに挑戦したいという思いでしたが、慣れないことばかりで勉強より大変でした。3食甘いもので済ませていた食生活を見直したり(笑い)、話すときも感情を伝えるにはどうしたらいいんだろうと練習しました。水着姿もホントに恥ずかしかったです」

 晴れの舞台から1か月余り、現在は再び医学部の研究室で忙しい日々を送っている。

◆秋山果穂(あきやま・かほ):1993年埼玉県生まれ。桜蔭高校出身。高校時代に東大模試で偏差値93.7を記録。東進ハイスクール講師の林修氏のアシスタントとしてテレビにも出演する。父はエンジニア、母は専業主婦。

撮影■樂滿直城

※週刊ポスト2015年3月13日号

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