芸能

不倫疑惑報道の谷亮子議員 夫・谷佳知の引っ越し提案を拒否

夫とは別居状態で2度目の不倫疑惑が浮かぶ谷亮子議員

《スクープ!ほとんど別居状態 ヤワラちゃんと谷佳知 結婚12年「別れの予感」》。こんな見出しが躍ったのは、『週刊現代』(3月21日号)だ。同誌によれば、“ヤワラちゃん”こと谷亮子参議院議員(39才)が暮らす都内の2億円豪邸には、単身赴任で神戸を拠点としている夫のオリックス・バファローズの谷佳知選手(42才)の姿はなく、代わりに30代のイケメンが出入りして、谷議員とともに彼女の5才になる次男の幼稚園の送り迎えをしているというのだ。しかも、その姿は仲睦まじい親子の風景だという。

 2005年に長男(9才)、そして2009年には次男を産み、子宝にも恵まれ幸せな家庭を築いていたはずの谷夫妻。しかし、2010年に谷議員が「小沢ガールズ」として、参院選で初当選を果たすと、その夫婦生活は一変する。2012年、谷議員に最初の“不倫疑惑”が報じられる。

「お相手は私設秘書のAさんでした。もともと、谷議員には当選当時からサポートしてきた大ベテランの女性秘書がいたんです。しかし、Aさんがスタッフに加わると事務所の中でもイチャイチャした雰囲気を出すようになったみたいで、それに嫌気がさした女性秘書は辞めてしまったそうです。すると谷議員は、地方出張など、どこに行くにもAさんを同行させ、さらに結婚指輪も外すようになったため、2人の“不倫”疑惑が浮上したんです」(全国紙政治部記者)

 この報道によって固い絆で結ばれていた夫婦に亀裂が入る。さらに2014年からは谷選手は古巣のオリックスへ移籍。これによって、夫婦はバラバラの生活に…。

「谷選手は残り少なくなった選手としての姿を子供たちに見せたいと考え、都内の自宅を売却して、一家4人で関西に移り住むことを希望したんですが、ヤワラちゃんは“東京にいないと議員活動ができない”と拒否したそうです」(オリックス関係者)

 そして“別居”となって1年が過ぎ、浮上した冒頭のイケメンとの2度目の不倫疑惑。

「今度のお相手も彼女の秘書のBさんです。Aさんは疑惑が浮上した直後に彼女の秘書を辞めて、別の女性と結婚しています。その後、Aさんの代わりにスタッフに加わったのがBさんでした。彼は30代前半のダルビッシュ似の超イケメンなんです。

 実は谷議員、今回の報道はイケメンのBさんと噂になったことが嬉しかったようで、ご機嫌みたいですよ(笑い)。また彼女がいつも秘書を選ぶのは、四六時中一緒にいられるし、噂になっても“仕事”と言い逃れできるからなのかもしれませんね」(前出・政治部記者)

※女性セブン2015年3月26日号

関連記事

トピックス

打撃が絶好調すぎる大谷翔平(時事通信フォト)
大谷翔平“打撃が絶好調すぎ”で浮上する「二刀流どうするか問題」 投手復活による打撃への影響に懸念“二刀流&ホームラン王”達成には7月半ばまでの活躍が重要
週刊ポスト
懸命のリハビリを続けていた長嶋茂雄さん(撮影/太田真三)
長嶋茂雄さんが病に倒れるたびに関係が変わった「長嶋家」の長き闘い 喪主を務めた次女・三奈さんは献身的な看護を続けてきた
週刊ポスト
6月9日、ご成婚記念日を迎えた天皇陛下と雅子さま(JMPA)
【6月9日はご成婚記念日】天皇陛下と雅子さま「32年の変わらぬ愛」公務でもプライベートでも“隣同士”、おふたりの軌跡を振り返る
女性セブン
(インスタグラムより)
「6時間で583人の男性と関係を持つ」企画…直後に入院した海外の20代女性インフルエンサー、莫大な収入と引き換えに不調を抱えながらも新たなチャレンジに意欲
NEWSポストセブン
中国・エリート医師の乱倫行為は世界中のメディアが驚愕した(HPより、右の写真は現在削除済み)
《“度を超えた不倫”で中国共産党除名》同棲、妊娠、中絶…超エリート医師の妻が暴露した乱倫行為「感情がコントロールできず、麻酔をかけた患者を40分放置」
NEWSポストセブン
第75代横綱・大の里(写真/共同通信社)
大の里の強さをレジェンド名横綱たちと比較 恵まれた体格に加えて「北の湖の前進力+貴乃花の下半身」…前例にない“最強横綱”への道
週刊ポスト
地上波ドラマに本格復帰する女優・のん(時事通信フォト)
《『あまちゃん』から12年》TBS、NHK連続出演で“女優・のん”がついに地上波ドラマ本格復帰へ さらに高まる待望論と唯一の懸念 
NEWSポストセブン
『マモ』の愛称で知られる声優・宮野真守。「劇団ひまわり」が6月8日、退団を伝えた(本人SNSより)
《誕生日に発表》俳優・宮野真守が30年以上在籍の「劇団ひまわり」を退団、運営が契約満了伝える
NEWSポストセブン
清原和博氏は長嶋さんの逝去の翌日、都内のビル街にいた
《長嶋茂雄さん逝去》短パン・サンダル姿、ふくらはぎには…清原和博が翌日に見せた「寂しさを湛えた表情」 “肉体改造”などの批判を庇ったミスターからの「激励の言葉」
NEWSポストセブン
貴乃花は“令和の新横綱”大の里をどう見ているのか(撮影/五十嵐美弥)
「まだまだ伸びしろがある」…平成の大横綱・貴乃花が“令和の新横綱”大の里を語る 「簡単に引いてしまう欠点」への見解、綱を張ることの“怖さ”とどう向き合うか
週刊ポスト
インタビュー中にアクシデントが発生した大谷翔平(写真/Getty Images)
《大谷翔平の上半身裸動画騒動》ロッカールームでのインタビューに映り込みリポーター大慌て 徹底して「服を脱がない」ブランディングへの強いこだわり 
女性セブン
映画『八日目の蝉』(2011)にて、新人俳優賞を受賞した渡邉このみさん
《ランドセルに画びょうが…》天才子役と呼ばれた渡邊このみ(18)が苦悩した“現実”と“非現実”の境界線 「サンタさんを信じている年齢なのに」
NEWSポストセブン